スタジオ ポエキリア店舗温室のご紹介
 
■遠方のお客様から出かけられないのでもう少し温室を見せてほしいというお問い合わせが多々ございますので!


現在の温室です、一応説明させていただきます。

■店舗入り口です、今年はパラソルを広げて、外で休息していただけます。
花ものは趣味にて季節の花が咲いています。
■温室入り口に600X300X360サイズの水槽にラズリールブラを展示しています。
水槽上のモンステラ・ヤマサキカズラ・ポトスは水槽に根を下ろして成長しています、アクアテラ的な感じです。
■展示水槽です、ウィーンエメラルド・ラズリーアクアマリン・原種型エンドラーズとともにウォータースプライト・アメリカンスプライトが植え込んであります。
900X300X360のサイズの水槽です、約2年ほど水足しのみで維持されています。
全くの自然繁殖です。

■この水槽は1800X450X360のサイズで、初期型のウィーンルブラが自然繁殖しています。
ルブラはいまだに崩壊することなく安定したルブラ表現を見せてくれています。
またこの水槽は水足しのみで約5年間維持しています、話題の水槽です。
やはり水槽の上のモンステラ・ヤマサキカズラは水槽に根を下ろしており自然な感じが良くでています、手もかからずうまい手法です。



■グッピーの撮影用の機材です、こんなところで撮影しています。
基本的に画像へのハレーションを避けて撮影は夜にしています、グッピーの撮影はなかなか骨がおれますね。

■温室の入り口です、この温室でグッピー一色の仕事をしています。 ■こんな感じで繁殖・交配・ストックをしています、少ない時で200本くらい、多い時で280本くらいの水槽が動いています。
数の変動は私の事情と言うか仕事の事情で変動しています、今は230本くらいかな。
■足元の水槽1200X450X450は地震対策で床に下ろしてました、中には最近では珍しくなってしまった上質なウィーンエメラルドが繁殖しています。
お出かけいただきましたお客様にはよく聞かれるのですが「この草なんですか?」 水面に繁茂しているのはヤマサキカズラです。
京都の山崎美津夫先生がパプアニューウギニアから採集されたものを(有)グッピーの山田洋会長を通してお譲りいただいたものが元で私のところで繁殖させているものです、なかなか丈夫で使いやすく良い水草です。

■温室内ににある普通の熱帯魚屋さんをやっていたころの残党水槽です。
1800X450X450です、ほぼ水槽一面に ナロウリーフのミクロソリュームが繁茂しています。
このナロウリーフミクロソリュームも京都の山崎美津夫先生がまだナロウタイプが見たことも無い頃日本に持ち込まれた初期のものです。
中にはもうお付き合いが20年以上になるプラチナピンテールが繁殖しています、なかなかマニアックな眺めです。
この水槽の上段は交配用水槽で下の段はストック用の水槽です。

■この水槽は200X500X500のサイズを二段にしてつないであります。
これが水換えように飼育水を作るタンクになっています。
興味のある方は、詳しいお話は以下からどうぞ!





■交配・繁殖・ストック用水槽群です、足元の600X450X450の水槽はソード系品種の自然繁殖用です。
Xレース・メタリカ・エンドラーズなどなど、安定した品種が多いです。
■交配・繁殖・ストック用水槽群まだまだあります、ほぼ研究室状態です。
■角度を換えて見るとこんな感じ、手前の水槽は900X600X600というやはり残党組水槽、向こうが見えないほどにオレンジダブルソードが繁殖しています、かなり壮観です。 ■角度を換えて見るとこんな感じ、まだまだいろいろな交配が進行しています。
■店舗前のようすです、良い陽気になってきましたのでドアをオープンにして過ごします。
いかがでしょうか?少しは満足いただけましたでしょうか、またお時間が合うようでしたらお出かけください。

■2012年06月のスタジオ ポエキリアです