■グラス系リボンスワローからの選別個体です。
今回の胎からはフルゴールド表現が数出現していますがノーマルのオスの出現が少なく1トリオのみのリリースです、メスは同胎のスワローです。フルゴールトの表現としてはまだ整理されていませんが、美しい表現です。

■きれいなスワロー表現のレッドグラスです、まだ若い個体ですがさきが楽しみです。同胎からのトリオです。

■グラス系リボンスワローからの選別個体です。
今回の胎からはフルゴールド表現が数出現していますがノーマルのオスの出現が少なく1トリオのみのリリースです、メスは同胎のスワローです。フルゴールトの表現としてはまだ整理されていませんが、美しい表現です。

■本当に久々のリリースです、日高氏のブルーグラスの末裔からの再構築です。良く繁殖ししっかりとした個体が出現します。尾びれの柄は画像でご覧いただいているような黒の強い表現と黄色味の強い表現に別れると思います、またほんの少しですがグラス、コブラ柄が無いものが現われます。コブラ柄としてはチェエーン柄のいわゆるコブラ模様になっています。

■グラス系リボンスワローからの選別個体です。同胎でメスのブラオスワローが得られず、メスはノーマル色のスワローでトリオです。

■先日ご紹介した独特の表現ですが、少量ですが代が続きましたところ割合似た表現の個体が得られました。オスは少し大き目の個体が混ざります。

■また「最新の情報」でご説明いたしますが、最近主流と思われる普通体色のグラス系レッドテールです。自然繁殖でも行けるくらいなりましたが、仔には少量ですがグラスが混ざります。

■ブルーグラスの親物選別個体です、割合と安定したものになっています。

■タイガーホリゾンブルーの選別個体です。
今のところ大体こうしたブルーの個体が得られています、中でもこのように全体がライトブルーの無地になるものがポツポツと現われています。尾ビレはまだですがとてもきれいな個体です。

■独特なコントラストととてもきれいな色彩表現です。
代が進むにつれて表現が安定してくると思います、タイガー系でルブラ表現、全体としてはホリゾンブルーがベースです。グッピーらしからぬ表現とても快活なところは魅力的です。タイガー系ですが自然繁殖が可能です。

■随分らしい個体になってきています、尾びれにはどうしても幾分ですが黒いドットが残ります、基本的には基本構造がグラスですので。全体的に透明感のある淡いブルーでとてもきれいです。このブルーは半優性ブルー、通常のブルーグラスと同様に仔には赤が混ざります、一応タイガー系としては揃っていますのでタイガー系の赤になります。

■このブルーグラスは先日ご紹介いたしましたレッドレッドグラスの青側です。完全ではありませんが、大体こんな感じのブルーグラスになってきています。
まだ数はまとまっておりませんが、しっかりとしたブルーグラスです。

■タイガーレースからのフルゴールドですが、多分ですがゴールデンが入っているようです。タイガーゴールデンという表現をきちんと揃えた事が無いので何ともですが、タイガーでは揃っていますが仔の段階でからり黄色い個体が目につきます。 こうして表現が出て来るとタイガー独特の黒の覆輪がみられるので楽しみな個体です、とてもきれいな表現です。

■とてもきれいなプラチナに青いダブルソードです。ウィーンエメラルドからの派生です、随分と長く自然繁殖させているものです。この頃表現が落ち着いてきました。初期の代ではシメルペニヒにとてもよく似た表現していましたが、この頃の表現ではこのようなきれいなプラチナブルーの個体と赤の個体に仔は割れて出てきていますが赤の表現の出現は極端に少ないです。

■この表現も難癖がでると思っていたのですが、胴胎で繁殖させたものがそれなりな表現になってきているので少し驚いています。
とてもきれいな表現で強く出るブルーとプラチナはとても良い取り合わせです。
こめかみの所のプラチナ表現は発色が割合とゆっくりでこの赤い部分がプラチナになります、大体の個体がですが。
レッドヘッドブルーとこのプラチナ　エンドレーズブルーはエンドラーズハイブリッドの中では注目ですね。

■まだたまに赤い個体（レッドウィーンよりも赤くほとんど赤を表現する個体）が仔に混ざりますが自然繁殖状態で大体こうした表現の個体が現れるようになりました。
尾形はソードでトップだったりボトムだったりダブルだったり現在の所一応ではありませんが、このメタリックグリーンは魅力的であります。
結局の所、同胎で繁殖させたものはどうにも表現が落ち着かず、ワイルド系の個体に交配させたものはうまく落ち着いています、この辺はこの表現メタリックグリーンので元をを探るポイントになるのかもしれませんね、とにかくそろそろ自然繁殖で楽しめそうです。