■研究リポート304でご紹介している個体です。
数は出せません、とても魅力的な表現です、詳しい内容は研究リポートをごらんください。

■レースにグラス系リボンを交配させた2F個体です。
仔には幾分レース柄の落ちる個体が混ざりますが、だいたいはこうした表現的になります。トリオ（ノーマルのオス・リボンのオス・リボンのメス）での販売になります。

■グラスを地にファンテールを使って柄を流してブルーの無地の表現を狙ったものです。
タイガーにすることで意外ときれいなブルーを表現できていますね。

■きれいなレッドモザイクの表現ですが。構造はグラスファンテールです。
モザイクよりは安定しているかもしれません。

■ウィーンエメラルドと並んで長いお付き合いの品種です。
ピンテールとしては大体20％くらいです、淘汰をすれば75％くらいまではピンにできるようです。
独特の尾形はたいへんに魅力的です、あまり見なくなっているようですね。

■まだたまに赤い個体（レッドウィーンよりも赤くほとんど赤を表現する個体）が仔に混ざりますが自然繁殖状態で大体こうした表現の個体が現れるようになりました。
尾形はソードでトップだったりボトムだったりダブルだったり現在の所一応ではありませんが、このメタリックグリーンは魅力的であります。
結局の所、同胎で繁殖させたものはどうにも表現が落ち着かず、ワイルド系の個体に交配させたものはうまく落ち着いています、この辺はこの表現メタリックグリーンので元をを探るポイントになるのかもしれませんね、とにかくそろそろ自然繁殖で楽しめそうです。