事件です、PCパニックでありました！
■また五年目にしてPCがクラッシュしました、まいった、まいった、めずらしくPC談義です。
ご注文いただきましたご案内や発送案内の遅れでご迷惑をおかけいたしました。
だいたい五年くらいが限界ですかね・・・・・・、まぁ私の所はかなりPCを酷使しておりますからある意味よくもっているといった方が正しいのかもしれませんが。
一日24時間中電源を切っている時間は大体5〜6時間くらいでほとんど作動している訳ですからこれだけもてば表彰状物なのかも。
いままで使用していたPCはすべて部品取り用に残してあるのでこうしたトラブルがあった場合とりあえずの代役をしてくれますからありがたいですね。
しかし改めてこうして今までの機種を見ますと最近のPCは本当によくなっているし価格も道具として十分なものになってきた事を痛感しますね。
最初は富士通の横置き型ではじまりまして当時で30万くらいしました一番持たなかったカナ・・・・・・・・・・・・。
PCの面倒を見ていただいている彼のアドバイスもありまた最初の機種が大変信頼度が高かったたので、マウスさんの機種を乗り継ぎ3台目でしたが今回は初めてドスパラさんの機種にしました。
価格の割にはながなが良い出来のようです、買い換えるたびに価格が割安になり性能は劇的に上がるという状況ですね。
古い私は知らなかったのですが、今時のPCは、CPUを2台（デュアル）・4台（クワッド）と積んでいるしメモリーの容量を聞くと目を疑うような値ですね、本当に驚きですね。
今回クラッシュした機種はハードをまともなメーカーのものを2台積んでいたのでデーターが消えるという顔色が青くなるような状況ではなかったので新機種にそっくりそのまま移し変えていただいたので割合ひどい状況ではなかったのですが、どうも新機種が当店愛用？のWindows
2000をすでに相手にしていないようで、まぁ当然ですが少し相性が面白くないようで近々OSをWindows XPか今から前評判のよいWindows
7に換えざるえないようですが。
クラッシュの原因はどうもほこりがひどすぎたようでマザーボードとCPUが終わってしまったようです。
こうゆう時のためにもう少し強い対策を考えなくてはいけませんね、本当にご迷惑をお掛け致しました。
■また面白い来客です！
こんなやつが来ました、この辺も田舎とはいえ住宅が立ち並び近くにはインターもあります。
まだこんなやつらが居るんですね、なんとなくホットします。
■最近のグッピーに思うこと。
最近のグッピーの表現を見ていますと、なんとなく今までと流れの変わったタイプがではじめているような感があります。
前回ひとり言で触れましたがネオンテトラグッピーやレッドスポットブルーなど今までの表現とは一味異なったものが現れてきました、今までのボディーの柄表現はコブラ・レース・オールドファッションなどで基本的にはコブラ系のものです。
また、色表現としてはタキシード？の黒・プラチナ・ソリッドなど無彩色が多く色といえばアクアマリン・ラズリーのブルーくらいでした。
こうした持ち手ですとボディー表現は基本的に取り合わせ表現になりどうしても単調になるのは仕方のないところです。
しかしルブラ表現の固定により、またルブラ表現は他の表現と重ねる事が可能なものである事からある意味で新しい表現型が得られるようになったといえます。
まだ手をやいておりますがルブラレースにはじまりまして、G先生の花ルブラ、私のところはこのオスのみお譲りいただきまして私なりの解釈により単純な構造に持っていっているネオンテトラグッピーなどはいわゆるバイカラーになっているもので今までのグッピーでは表現できるものではありませんでした。
まだ先は見えていませんが、先日ご紹介いたしましたレッドスポットブルーに至りましてはボディーに赤と青でモザイク模様を表現する、今までサラサとかマーブルーという表現はありましたが誠に驚かせれます。
遺伝的な内容は一段と複雑な感は否めませんがすばらしい表現の取得です、こんな表現は今まで卵生目高のアフィオセミオンくらいしか見たことがありません。
このような表現がグッピーで可能になってきますと、現在まで大きな尾びれをつくり色を塗り柄を入れ豪華さを表現してきたグッピーの表現とは異なり、ボディー表現を見せるための品種が一つの新しいグッピーの１ページを開くのかもしれません。
私は何年かルブラに入れ込みまして感じたのですが、尾びれをデルタにするしないどちらにしても観賞の中心はルブラ表現に目が行ってします。
G先生の花ルブラを見せていただいた時には｢なるほど｣と思いました、これが新感覚です。
この花ルブラにせよネオンテトラグッピーにせよ、尾びれの目標は透明尾のラウンドでありますが、出来たらすごい！
究極のボディー表現主体型ですね。
こうしたグッピーもありではないかと最近痛感しております。
