■やっと一息、ひとりごとっています!
年明けから多くのご注文をいただきありがとうございます。
気が付けば初ひとりごとも3月になってしまいました、今年もよろしくお付き合いください。
また今年も申告のシーズンとなり日頃の終端を整理してやっと一息です・・・・フッ。

信州諏訪もやっと春のにおいを感ずるようになって来ました。


春を待つ近くのリンゴ園です。

今年も我が家の庭のクリスマスローズも咲きはじめました、
季節を知らせてくれる花は良いものですね。

  
左の画像はオリエンタリスのハイブリッドで、右の画像はアトロルーベンスです。

  
左の画像はオドルスで、右の画像はオリエンタリスのハイブリッドです。
毎年花芽の数が増して来て楽しみなものです。


いただきもので〜す、平出園芸の社長からで自社温室での無農薬栽培だそうです。
間違いなく安心して皮ごと食べられるレモンであります、初?信州諏訪産レモン!

■クリスマスローズに託けて
クリスマスローズという植物は自然環境のなかでかなりの交雑が出来るものなのだそうです。
品種同士の境がかなりゆるいということなのか・・・・・・実は同じものなのか・・・・・・・・?
最近販売されているオリエンタリスのハイブリッドなどを見ている何でもありで綺麗は綺麗なのだが私などはある意味で困惑した気分になるのはなぜでしょうか。
たまにクリスマスローズを検索してみると原種といわれるものはだんだんと見られなくなっているようなわりとあるのはニゲルくらいかな〜。
まあ人気もからんでいるのだろうがなんとなく危うさを感ずるのは私だけだろうか?

こうした危うさはグッピーも良く似ている気がする、クリスマスローズの場合はハイブリッドとうたっているであるから別に問題はないのであるが、グッピーの場合はすぐ新品種とのたもうでしまう。
そろそろ、新品種・交配種・雑種・原種・フィールドにいる雑種といった具合に線引きをする段階に来ているのかも・・・・・かも・・・・・・・。
最近の重い部分であります・・・・・・・が・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・いかがでしょうか?なんって。

■ルブラに思う
ルブラの話ご覧いただきましたでしょうか?
こうした表現にお客様方にご注目いただけるのは大変にありがたい事と思っております。
このルブラ表現をつついていくと段々にヤバイ?話が後から後から出てきまして、グッピーの表現に付いて根本的に考え方を変えるというか方向を変えるといった方が判りやすいのかな〜。
とにかくこのルブラは確かに美しいですが、それ以上にバックグランドが面白い?・・・・・・・ですね。

■今注目している表現
最近プラチナショッカーに手を染めて以来タキシードという表現に大変着目しています。
ここで最新の情報でも少しご紹介いたしましたが、タキシード表現の深さには脅威を感じざる得ませんが、今のところはお気楽に接してみようかと。
随分以前にタキシードモザイクで幾度も挫折して以来あまりタキシードには乗り気が無かったのですが、これこそプラチナショッカーの脅威であります。

■鋭い仮説
ここでついにモスコーブルー・フルレッドの根源的な話題が出まして現在試し交配中です。
結果が確認できましたらまた次期をみてご報告させていただきます。
話のとうりにいきましたら多分みなさんひっくり返るような内容です、今日は思わせぶりで終わります。
しかしかなり胸に落ちる正当なお話です。

今日はこのくらいにしておきましょうか。
また空いた時間にひとりことります、本日ここまで!