随分と良い季節になってきましたね、やっと来た春という感じです。
申告のシーズンも終わりまたグッピーに専念できます、日ごろからきちんとしていればここでバタバタすことは本当はないのですがなんとも・・・・・・・・・・・・ね。

  

春の日当たりスタジオ ポエキリア入り口です、陽だまりになっていましてほそぼそですがタピアンなどは通年花を付けています、温暖化なのか丈夫なのか判りませんが。

  

今年も庭のクリスマスローズが咲き始めました、これは双方ともH.(ヘレボルスの略)オリエンタリスのハイブリッドですとくに白花は大株になっていまして随分と長いお付き合いでとても豪華になります。

     

左は三年目にしてやっと初めて咲いてくれました、H.アトロルーベンスです青い花を期待して買ったのですがどうなりますことやら、右H.オドルスです三年、年ごとに段々花数を増してきて楽しみにしているタイプです。
黄色味ががった緑花で独特です。
何かクリスマスローズの話になってしまいましたが、実はうちの奥様がクリスマスローズが好きで結構小苗を買っては枯らしていまして難しいものだな〜と思っておりました、春先花屋さんの店頭で売れ残りの少々荒れ気味の大株を安く頂き地植えにしたところ簡単に育つ事がわかり一時いくらか集めていた時の残党たちです。
元来の変人でありますので派手なものでなく原種を探していたのですがなかなかなかったです、ニゲルのサンセットなんかもあったのですが段々に絶えてしまい近年は寂しいかぎりですが、まあ現在は本業でそれどころではありませんがやはり時期になると目に付いてしまいます、全くの余談でありました。

先日棚を片付けておりましたら出てきました、随分前にネットで買ったものです。
ごく1部では有名な保育社のカラーブックスです、学生時代に持っていてネットにありあまりに懐かしく購入したものです。
今見ると当時の熱帯魚に対するあこがれとか興味のような感覚がまたよみがえってきてたまにはいいものですね。
この表紙のグッピーなどは今の方ではなんのこちっやっと言われてしまうところですがいいですね。

観照に浸るのはこのくらいにしまして最近の話。

   

こいつらイケテマスでしょ!
念願のギャラクシーレッドテールついにという感じです。
先日お出かけいただきましたお客様と話題になったのですが、
こいつらの水槽をの真剣にご覧になっておられたので

「なんか変な感じでしょ〜」
「そうなんだよネ、かにか雰囲気がね・・・・・」
「おしえましょうか?」
「なに、早く」
「腰に黒がない」
「あっほんとだ、それで感じが違うんだ〜、なんで?」
「それしても綺麗なプラチナだね・・・・・・・きれい、ギャラクシーの赤もこうなるといいね〜」

こんな会話であります。
小林店長近年お気に入りの一品のはなしでした。

これもお気に入りの一つ、いかにもという感じがたまらないです。
何がどういかにもなのかって、それはみて頂いて・・・・・・・・そうゆことではないか。
こいつを見てモザイクなんていっちゃだめですよ・・・いかにもファンテール系といって欲しかった。

本日は本当にひとり言で申し訳なし、ここまで、、、、、、、。