連休も終わり新緑の良い季節になりました。
遅れ遅れにてサイトの更新もやっと完了しましてやっと一息という感じであります。

しかし、グッピーはまったく一息ついておりません正に「ハシレメロス」そんな言語誰が知っておりますか?今時の状態であります。
まずはのめりこんでいる?ルブラの話。
フル・ルブラのはなしからであります
「作戦どうり出現」と表現いたしましたら
「いやみっぽい」とクレームがでてしまいました。
ふとワレに返る一言であります、毎日何時間もグッピーと付き合っているとだんだんと自分の世界におぼれていきます。
現実感に戻るのは家のうるさい野犬(一応コーギーですが)の大騒ぎの瞬間であります、まるでわたしのシナプスが切れていくかと思うくらいの吠えっぷり、あぁ〜これはひとりごとではなくボヤ鬼でありました。

話を戻しまして、いやみではなく実際の話このフル・ルブラの出現には期待感がありました。
出現した固体の表現はまだお腹の部分は水色ですがこの先どう変化していくのかは本当に楽しみな所です。

この画像だとおわかりいただけると思うのですが、腰のあたりの赤と青が微妙に重なる感じ、独特です。
レースルブラもなかなか良い感じになってきました。
ルブラとの表現の取り合わせはバツグンだったですね。
やはりこうした繊細な模様がからむと味があるものになりますね。

結構ソード系としても出来てきています、ルブラは現在固定の段階にやっと来ておりましてもうひと世代くらいで確認ができるとおもいます。
わたしどもの集まりの中ではギャラクシーブルーグラスに続く第二の新しい遺伝的な要因になります。
まだまだルブラは広がりそうですね、こうした楽しみはなんと言ってもグッピーとお付き合いしているものの楽しみですの一つであります。

もう一つここで形になってきたタイプがあります。
これは以前からあった遺伝的な要因を整理して取り合わせを思考錯誤するといったものなのですが。
プラチナブラックテールです、最新のNewタイプでもご紹介しましたがシックですが良い感じですよ。
居そうでいないそんな品種の一つです、スタートの交配は惨憺たるものでありましたがやっと品種らしくなってきました。

まだ若い固体でありますが結構いけそうな感じです、私のお気に入りのいち品種になりそうです。
このように居そうでいない品種というのは必ず何か遺伝的に単純でない部分を必ず持っておりそれを見つけ出す事により成立することが可能になる訳ですね。
今、期間限定でこの画像の固体の胴胎の仔を販売していますのでどうぞ!
あまり見ない品種なのでさきもの買いにお勧め、遺伝的にはだいたいOKです、いいコントラストです作るには大変な品種かもです。

  

まったくの雑談です。
縁ありまして我が家にハスのタネが来ました、話のとうりタネを削りガラズの器に水をはりタネを入れてみましたら発芽率はあまり良くないという話でしたが全部芽がでてしまいまし?た。
予定に無い数なので(植えるスペースを考えていなかった)、実は水槽に植えるつもりでしたので(平出園芸の社長に笑われそうですが!)余剰分?は野外に植えてみる事にしました。
後日様子を・・・・・・・・・・・・・。

本日はここまで。