ラウンジも具合の良いもので一段と長話になってしまい反省ではありますが、まあ居心地がいい証拠といえば納得かな。
このところのエンドラーズの人気とあいまってか、ラウンジの水草水槽で繁殖しているエンドラーズでも会話が盛り上がり気味で、しかし確かに美しいコントラストと光るオレンジ色であります。
研究リポートでもその神秘に触れておりますので、是非ご覧になってみてください。

ここで、私の長年の悩みの種でありましたオールドファッションに付きましてやっと銘回答を（もしかして迷？）をいただきました。
オールドファッションをおやりになったかたならお判りいただけると思うのですが、とにかく胴胎交配で淘汰を重ねるとなからのものには仕上がってくるのですが、とにかく仔がとりづらくなり最悪おわるとか、そう思い他品種にいったん交配してなどいっていると大事なオールドファッション模様がなくなってくるし、私得意のドンブリ飼だと続くはつづくのですが・・・・などなど。
とにかく主な原因がつかめずにおりました、ここでやっと作り直し計画代一陣がいくらかですがリリースです。
量産はこれからですが、お勧めです、かなりまさに昔っぽいしあがりであります。
店長小林ご機嫌の一幕であります。

もうひとつご報告を。
手がけておりましたウィーンエメラルドからの派生種？ウィーンエメラルド独特の体の模様がなくなったタイプですが、ウィーンエメラルドの雌に交配させたところすんなりといきました。
生まれてくる仔は大体がもとの個体と同じ表現になりました、してやったりです。
ウィーンエメラルドとまた一味違いいい感じであります、詳しくは研究リポートにて。