今年はなかなか激しい年ですネ。
台風が一息かと思いきや今度は地震とは、新潟の皆さんはご無事でしょうか、TVの報道画面を見ておりますとこれは本当に日本の画像だよねと自分の中で確認をしながら見ているような・・・・言葉を無くします。
何も出来できない私でありますが、ご無事でありますようお祈りいたしております。


私の所もかなり揺れました、震度3だそうです。
水作りようの2メートルの水槽の水面が大きく波打ちまして水が激しくこぼれました、グッピーを飼育している水槽は大きく揺れたものの被害は無くホットしました。
しかしこうした事があると考えさせられますネ、私の所はこのくらいですんでいるのですがこれ以上と思うと・・・・今までの仕事が全部・・・・・・う〜ん。
どう考えても当店の仕事上、防御は無いはな、まあ考えってもしかたないか。
複雑な気分でありますナ。



さて、いつもの調子に戻しまして。

まずは、番外レッドラムズホーン好評ありがとうございます。
あまりこれをやっていますと、ついに貝屋さんになった気分ですがネ。
いただいたもとの方が真面目に親を選別して繁殖させていたからなのでしょう、生まれてくるものは皆きれいな赤色をしており好感がもてます。
本当に面白いのですが、このレッドラムズホーンは水槽のガラス面にはまったく卵(卵隗)を生むことがありません、普通貝が増えだしますとガラス面にゼラチン質の卵隗がベタベタとつきまくりお世辞にも気持ちの良いものでは無いのですが、 このレッドラムズホーンは本当に不思議です。
水槽一面に増えてきてもガラス面は綺麗にレッドラムズホーンによって掃除され餌の食べ残しも食べてくれて文句はないのですが、水草は当然食べますのであしからず。
もう一つ通常の貝が多量に繁殖すると水質を急変させグッピーにダメージを与える事があるのですが、このレッドラムズホーンの場合グッピーと似た環境が合うらしくかなり多量に繁殖しても水質を急変させ事が無いのも扱い易いところです、長期間グッピーと共に暮らしてきた結果かもしれません、とにかく女性のお客様には受けが大変によろしく、この真紅の貝は今人気ものであります、あれ?せ・ん・で・んになってしまいました、申し訳無い!

それでは、今回よりはじまる、、はじめる、、はじまった?“怪奇?の館?”へようこそ!

今回のテーマは「モスコーブルーはモスコーブルーだった」の巻であります。

「最近はなかなか色合いの濃いものが少なくなった」と おっしゃる方が多くなった品種ではありますが、皆さんモスコーブルーってブルーって言う割には、青って言うよりゃ黒?紺?でありますよネ。
何をもってブルーでありましょうか?という感はいなめないでおりました。

何故黒いのかと言う話は出ているのですが、何故ブルーやねんって話は出てきませんでしたよね。
ついにここで新たなる発見が信頼できる筋からなされました、なんとあの黒ずくめの下にはアクアマリンと同じものがあると言うのであります。
モシカシテ、 モスコーブルーの製作者は作為的にやっているの?すごい!
「本当に、モスコーブルーって話!」
モシカシナクテモ、やっているわナ、ブルーだもんな 間違いなく。

どなたかの談であります。
「このモスコーブルーの黒味をうまく抜けば全身ブルーのグッピーが出来るかも、全部抜いちゃダメヨ」
「うまく抜けば?」
「そう、うまく抜けバ!
「うまくですか?」
そう、うまくです」

「はぁ〜・・・・・・・・・・」

以来、小林殿はモスコブルーを見るたびにすばらしいブルーに見えるようになってしまったとさ、めでたしめでたし・・・・・・・・。

おぃおぃと言う怖いお話でした、マジです。
これ以上触れないようにと言う禁止令が出ていますので・・・・・、さわらぬ神にたたりなしであります。

話は変わりまして、このところ、懐かしいお客様のご来店があいつぎ、とてもありがたくおもっております。
オープンして早二年やっとお客様から認知していただいたような気がいたしまして、お出かけいただきましたお客様とも談義に花が咲き時間を忘れて話し込みご迷惑をおかけしていなければよろしいのですが。
最近のグッピーに対する認識の進化はすさまじいものがあり、今まで経験的に認識していたものが確りとした裏付けが出来てきましてこれからのグッピー観が随分に充実してくる事はまぎれもなく、ここら辺の話は少しお付き合いの時間が空いたお客様には、たまらないらしくまたグッピー熱の盛り上がりを見せるものと思っております。
少しまともすぎたがナ。
すまん!


お待たせいたしました、パンドラの箱覗き見隊続行中。
「誰も待ってないテ」
そんな事言うなよ、と言いつつあなたもこの世界の虜にになりつつあるのではへへ (^^;ゞ。

これはブルーグラスとレッドクラスであります。
どちらがどちら? わかる方はかなりヤバイですヨ、よく見てください、 よく見てください。

上側がレッドグラスで下側がブルーグラスです。
よく見てください、 よく見てください、画像の中に青色が無いですよネ、ブルーグラスですよネ・・・・・・・・・・・。
ブルーグラスってブルーを持っていないって事?ワァ・・・・・・・・・・・・)))))))))))(゜゜;)/ギク!。
ついに本格?顔文字登場。

ブルーグラスですよネ、やっとモスコーブルーがなっとく出来たと思った瞬間にこれは何事でありましょうか?
レッドグラスとブルーグラスの差が画像からではかなり微妙ですよネ。
これは冗談でも怪談でもなく('-'*)コワイヨコワイヨ まぎれも無い事実であります。
何故ブルーグラスでありえるのか?簡単な話何故ブルーに見えるのか?これは雅にミステリー・・・・・・・・・・。

そろそろ脳みそもピークでありましょうから、この怪談の続きは後日。
「ひどい、何処かの思わせぶりTV番組見たい!」
といわれそう ですが、これはサイキックの話ではありません、残念ながら現実であります。
もっと怖いのいかも。

あぁーーー疲れた。
と言う訳で?本日は終了ですヽ(´・`)ノ フッ・・・


ご来店のお客様へ、明日より冬時間になります。
よろしくお願いいたします。

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