店長の独り言
                             

■なんと一年半ぶりのひとりごとです
2018年に、私の体調不良のところに来て2018年早々に父が突然亡くなってしまいまして、先に弟が亡くなっているものですがら一人っ子状態で母も年が来ているので、そっくり色々とが載ってきてしまいまして、親のはなしですから問答無用でありますが、あれこれと私事に振り回されましてあっという間に一年半たっていまいました。

ほとんど自分の仕事になりませんでしたが、ここに来て少しだけ通常と言うのか自分の時間が取れる様になってきまして、年号も令和に変わり連休も終わりと一息で、とにかく一年半ぶりの独り言がすべてを物語っているといったところです。
その間、まとまった時間が取れずに、サイトの更新はほとんど手につかずで本当に申し訳ありませんでした。

体調の方はお陰様で、良い先生に巡り会えまして徐々に回復に向かっていまして現在のところ常人の最低以下くらいのところまで来ています。
とにかく自分の心配をしている間は無く、母の今後の手続きやら相続の話やらなにやらで、年を超えて父の一周忌法要が終わりましてやっと一息かと思いきやなんのかんので、私の中では大きな転換期になりました。
いろいろ言っていても仕方がないのでまぁ時間的にゴリオシをしながらやるしかないという現状であります、 再スタートという訳でよろしくお付き合いください。
まずは近況です。

      

■一年半も経つと・・・・・。
店舗前も少し店らしく?なりました、擁壁の工事に合わせて駐車スペースは砕石を入れていただき日が落ちてからおでかけいただきましてもセンサーライトで照明が点灯するようになりました。

■店舗内は・・・・・。
相変わらず日々新しい発見?思い込み?いろいろと起こっています、一年半分徐々にご報告を!”

      


     

■今年もベニコウホネが・・・・・。
昨年は芽数が少なかったので、今年はどうなるのか心配していたのですが、順調に葉を上げています。
気温の影響でしょうか今年は芽吹きが早かったようにおもいます、この頃はあまりムリをせずに肥料など抑え気味にしているので根も混みすごずゆるりと育っています。
1〜2株でしたらもう出せると思います、本当に長いお付き合いですし貴重なものになってしまいました。

     

■自然繁殖の水槽では・・・・・・。
これらの水槽内は大体が手狭になってきました。
最初からのメンバーである原種型エンドラーズ・ホリゾンブルー・ウィーンエメラルド・エンドラーズブルー・ピンテール・Y型ダブルソード・レーストップソード・ウィーンルブラこの辺はどの水槽も彼らで満杯状態ですが、全くプレーキがかかる感がない品種もあり興味深いです。
新たなメンバーはタイガーホリゾンブルールブラ・ウィーングリーンテール・プラチナアクアマリン・オレンジライン・タイガーターコイズグルーンこれはまだ海千山千でありますがウィーンエメラルドのレース?であります、これはツタンカーメンというのりではなくウィーンの柄色彩はそのままでその上?にレース柄がのって見える表現です。
こうした繁殖方法でそろった個体は割合と安定してきますので楽しみではあります。
相変わらず管理は、チップフィルターシステムであります、ここまで来ると信頼感がありますし状態はバツグンであります。

     

■相変わらずの温室内。
昨年より小型のサーキュレーターを台数持ち込みまして空気溜まりをなくしましたので効率は一段と改善しれました。
一作年日高氏のところからきましたグッピーたちが基本構造が異なることが解り水換え頻度を上げるのに少し対応して改良しました、相変わらず床からの結露は信州ではしかたのないところですね。
今年は少し水槽の本数を増やそうと思考中ではありますが。
温室用ファンヒーターとLEDライトによりランニングコストは大変に良くなっています。

     

■これは余談 アクアテラのおはなし。
水面下は原種型エンドラーズでありますが、こうしたアクアテラの場合どうしても光というのは問題になります。
で、お出かけいただくお客様とのグッピーの話題の中からはなしが飛んで青いバラや青いチューリップになることがありまして、ネットを見ていたら青いバラのフェイクの安いのが目に止まりましてそれから尾びれが付きまして・・・・・・・アクアテラの光が補えきれない部分にフェイクを使って見ました、今は安価でできの良いフェイクがあるんですね、ちっとビックリしました。
なかなかにぎやかく?なりました・・・・・・これって反則・・・・・・・全くの余談でしたが。

     

■店舗入り口の水槽たち。
お店にお入りいただくとすぐにこの水槽があります、1800X360X450という水槽と60cmの水槽をL字に置いてあるものです。
この水槽の上部に伸び上がっているのはヤマサキカズラ・モンステラ・ポトス・シンゴジュウムなどで根は水槽に中に下りています、力技のアクアテラ?みたいなものですが、チップフィルタースステムなのでもう何年も水足しだけで維持出来ています。
残忍ながらこのい部屋は冬場夜間加温していないので最低水温が8℃くらいになるので住人はウィーンルブラなのですが、冬場数が減り夏場に数が盛り返すという繰り返しをしているのですが。
しかしこのくらいの環境ですとに日本産キクモが本当にきれいに育つのですが今年はウィローモス大繁殖してキクモを駆逐しそうです、昨年はアメリカンスプライトが大繁殖していたのですがこうした流れは面白いものです。

     


■少しグッピーのおはなしです。

この空いた時間帯には最新の情報未満の面白い話題がたくさんあるのですが、とても一気のは対応できませんので、気が向きしだい?時間があればお話したいと思ってはおりますが後から後からで・・・・・・。

さてとまず一昨年日高氏のところから来たグッピーの中に・・・・・・・・。
ブリーダーさんをされていた方なので当然なのですが、話にはきいていたのですが基本的に構造の異なる個体がおりました。
「大きめの水槽に底面フィルターを使い数を少なく飼育するか頻繁な水換えを必要とする」こうしてお付き合いをしないと生きてくれない、育たないでは無いのですね生きないのです。
令和の時代に恐縮ですが、昭和40年代よりこうした飼育法で飼われたためなのか理由については憶測の域を出ませんが、基本最終的には水換え。
こうした環境下でないと生きない個体がいるというのは風の噂には聞いていたのですが、現実目の辺りにするとさすがにことばをなくしました。
「うぅ〜ん、これか・・・・・・」
てなもんであります、こうした個体が是か非かはわかりませんが、扱いにくいことは事実であります。
事もあろうに体調不良と時間の全く取れない時期と重なり真夜中に水槽を見ながら水を変えるという日々でありました、基本私のところではとにかく楽で楽しくが基本でありますから・・・・。
後を託していただいた個体ですから放り投げる訳にはいかないですのでひたすら水換えをして・・・・・・・こうした個体がいるという情報を頂いていなかったら多分この手?の個体は全部ダメだったと思います、病気とかいうはなしではまったくないのであります・・・・・・・全く異なった魚といった方が当たっている感じ。
水換えを止めると浮いてします・・・・・・・・・・・・・・・・・・・やはり方法としては基本薄飼・・・・・・・・・・・・でも最終的には水換えというもの。
まぁ、簡単に言えばグッピーといえど広しというところでしょうか・・・・・・・・・・・・・・・・・。
良い勉強になりました、現在どうしているかって・・・・・・・現在ざっと言って三世代目くらいですか、普通にかって何とか生きる部分で淘汰をしてきて何とかなそうな個体、他品種との交配に出た個体、やっぱり抜け出せない個体、こんなところです。
後は時間しかしょうがないのかも、しかしこうした個体と真正面にお付き合いしていた日高氏には本当に頭が下がりますね、とにかく水を換えるという一言が今更ながら印象に残ります。

■最新の情報にて幾分とご紹介しましたオレンジラインですが、まだ情報とまでは言い切れないですが少し離れて事実を見てきますと・・・・・2017年にレッドウィーンからエンドラーズの表現をした個体が出てきているのでまぁ荒く言えば出てきても不思議は無い・・・・・・か・・・・・・・・かな。
本と・・・・・・・・・・か・・・・・・・?
この?オレンジラインと呼んでいるのですが、表現についても不思議だらけなのにあとからあとからって感じですね。
ちょっと衝撃的ですけど。

     
                              ■ウィーンからのオレンジラインと2017年にレッドウィーンからのエンドラーズ表現の個体

■研究リポート 237.でご紹介のグラスですがこれもかなりヤバそうな個体です青側もさることながら赤側の青とでもいいますか、こうした表現は基本的にはあり得ない訳で冷静に見ていないと意外と気づかないもののようで・・・・・えぇ〜と・・・・・これなンナの・・・・・・・という感じ。
でその後慌てる、これ何だったっけ・・・・・・・となる。
この仔達の同胎にはブラオが出ていないので基本赤と青で半分になる訳ですが、青はなるほどなんですが、赤はほとんど出てこない・・・・。
おそらく赤になるであろう部分はほとんどがこの赤くて青い表現になっています。
この先は単に想像の世界でありますが、今までの表現で想像するのであれば端的に赤の色素胞が少なくなった個体と考える訳ですが、一度交配しただけでこの数出てくるのにはもう少し違う力学が働いているのではというのが想像であります。
F1?でこれだけ尾が付いてきているところからもしかするとですがアイボリーかファンテールもしくは双方の仕業を疑っているのですが、もしもそうであるならばもの表現は現実味があるのかも?
これは本気に楽しみですが。

久々の独り言にてながくなりました、また続きは改めて、お付き合いに感謝!


■突然?ですが独り言外伝ジムニーのお話終了しました!
本人的にはもう10年乗るつもりでいたのですが、処事情により親や人を乗せて移動することが多くなり、親も足が弱くなってきたので人を乗せられる車?でないとという話になり、昨年普通に人が乗り降り出来る車に乗り換える羽目?事になり
、故にお道楽の話は強制終了になりました。

お客様に「あぁ〜僕のところもそうでネ〜、なかなか2台は持てませんしね」なんて会話をいたしましたが。
残念ですが 時の流れでは仕方ありませんね、これは出すころの画像です、タフで良いクルマでした まだ乗るつもりでしたからヘッドライト・テール・他ライトなど全てLEDに交換してありましたし補助ライトもチョットうるさいLEDライトに交換したところでした、この赤いやつです、メチヤ明るかったですが・・・・・・・・・・。

また環境が許すならば乗りたいものですねnewモデルも良いらしいですね、まぁ本人が持つかどうかが一番の問題ですが・・・・。

   

2019年5月7日
Picture / SONY Xperia Z SO-02E     
Canon EOS 50D・EF100mm  F2.8 マクロ 
Photo/S.kobayashi