店長の独り言
■随分と春らしい陽気になってきました、春近しですね。
気が付けばもうすぐ3月でものね。
■ご近所の田・畑の雪もずいぶんと少なくなってきました。
■ビオラもそろそろ活動再開でしょうか。
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■今年の一番の大仕事であります、温室の補修とリニューアルですがやっと重い腰を上げてはみたものの、さすがに温室移動時の頃のような訳には体力的に行かず
「いゃ～なんとも・・・・・・・・・・お恥ずかしい」
当時は簡単に持ち上がった大型の水槽も
「えっこんんなの持ち上がらなかったっけ・・・・・・」
てのが多々あり図面変更を迫られる部分のこれまた多いこと多いこと、少々これには落ち込みましたね。
歳はもれなく取っていくものだということの実感の毎日であります。
少しづつ水槽を整理しながら収まりを考えながらの水槽の移動です、二日がかりで新たにドアを建てまして、なんとも柱のないところにいきなりドアをつけるのでありますからこりゃまた大変です。
温室部分は部屋全体に発泡スチロールを張り詰めてあるのですが、この発泡スチロールは時間とともに幾分縮みますね、知識としては知っていたのですが想像以上の縮み幅で継ぎ目を全部張りかぶせないといけないですね。
この調子ですと一年がかりになりそうですね～。
先の長～いはなしになりそうです、まぁ落ち着いてゆっくりやるしかなさそうですね、ご迷惑おかけします。
浄化システムも現在ほぼチップフィルターに交換してきていますしリニューアルがすめばちょっと見たこと無いグッピー専用温室スペースになりそうです。
楽しいみな気がしないこともないですが、随時ご報告を！
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■ちょっとだけグッピーの話
お出かけいただきましたお客様はご存知とおもいますが、現在ベタ置きで足元に何本も60ｃｍ水槽がセットしてありまして、色々な品種を繁殖しています。
ここで何年ぶりかで按配を見ながらの整理になりました。
期間限定でアップしてございますが、ウィーンエメラルドの良い固体が随分増えておりました。
ソードの伸びもよくセオリーどうりの表現でよい固体です、通常販売させていただいている個体の表現より幾分青みが強いですがこれはこのラインの固体は透明度が高いということですね、きれいな固体です、お勧めできます。
お隣の画像はアクアマリンウィーンエメラルドであります、この固体も今回の整理した水槽からのものです。
この表現はいわゆる交配種という訳ではなくボディーの透明度 の高さからくるものです、体形の表現もウィーンとして忠実で好感がもてますね。
左の画像はまた別の、ウィーンエメラルドの水槽からのものです。 研究リポートでもご紹介いたしましたウィーンエメラルドのラウンドテールです。
面白いですね、これこそ自然の芸術構想なんでしょうね。
ウィーンの一番の売りであるソードをラウンドテールに丸めてしまうという発想はさすがに出ませんでした。
こうして目の当たりにしますとなかなか面白いですね～。
この固体はあまりにもうまくラウンドテ－ルを表現できていましたので最初ウィーンの中を泳いでいてさほどの違和感がなく、気づいてみて・・・・・・
「えぇ～」という感じでありました。
まぁこうした表現が是か非かは別としても、なかな新しい流れですね。
ちょっと刺激的です。
本日はこんなところで。
Canonn
EOS 20Ｄ CANON ZOOM LENS EF 35-80mm/1.4-5.6 Ⅲ ・ Canon EOS 50D EF50mm
F2.5コンパクトマクロ Photo/S.kobayashi
