店長の独り言
                             

随分と遅くなりましたが、連休中は遠方よりのお出かけありがとうございました。
毎度長話なってしまい申し訳ありませんでした、セントポーリアも好評で来年もまた考えておきま〜す。
いつのはなしをしておるのか・・・・でありますが。

先日15年ぶりくらいになるお客様にお出かけいただきまして時間を忘れて話し込んでしまいました、本当に懐かしくうれしかったです。
またよいものですね、長話ごめいわくですみませんでした。

■まずは近況です。
いゃ〜なんとも時間の流れとはかくも早いものでありましょうか、わたくしめがとしをとった証拠なのでありましょうか気が付けばもう7月であります。
そして梅雨明けであります。

 

温室前の花々も役者がずいぶんと変わりました。

  

ゼラニューム・サフィニアが主役になりました、夏の花たちですね、右の画像は四季咲きの赤花イチゴです実が鈴なりです。

 

シャラも満開です。

 

今年はラズベリーが豊作です、いざ買うとなれば結構な値なんですよね、うちの奥さまの手作りジャムはとてもおいしいです。
ホテイソウもそろそろ花がみれますかね。


 

このゼラニュームも随分と長いお付き合いです、春先遅い雪でほとんどダメかとおもっていた木立ベコニアが何とか花が咲きはじめました。

 

ベニコウホネも長くなりました。
昨年平出園芸の社長さんからお譲りいただいたハスも無事に冬越し出来たようで随分葉が上がってきました、今年は花が見れますかどうか。


 

今年もクレナイが咲き始めました、今年は遅い雪でほかのアジサイは全く花が見れませんでしたがこれだけは無事に花が見れました。

 

肥料が効きすぎ?ナスターチュームが鉢いっぱいになりました、先日いただいて植えた芝であります、意外とうまくいっています、しかし手は掛かりますな〜。

■グッピーのはなし
まずはお詫びから、このところブルーグラスのオーダーを加分にいただきまして在庫が仔ばかりになってしまし少しお時間をいただきたく申し訳ありません。
現在必死に繁殖させておりますので。
ここでかなりの量ネオブルーグラスが採れておりますので想像どうりのものでしたらブルーグラスは楽勝になるのですが、またアイボリー系のブルーグラスも二腹ほど採りましたので結果がでるとおもいます。
やはり出現が50%というのは難癖ですよね〜。
今までこの辺に手を付ける方がいなかったというのも不思議な気もいたしますが・・・・・まぁ、あくまでひとりごとでありますが。

この頃ルブラとタキシードの合わせ技?は可能性が少しずつですが見えてきました、この合わせは普通体色にしてもRREA種にしても今までのグッピー表現の感覚では想像しがたい独特の表現でタキシード表現の上に表現されるルブラは色合いが強く下地のタキシードの黒によってコントラストが強くなり大変に美しいものです。
お付き合いいただいております先生からアドバイスをいただきタキシードという表現は単にトキシードと一羽からげですまないということえをこの取り合わせで思い知らされました、この部分がある程度クリアー出来ましたらもっと安定した表現になるとおもいます。
雑な言いかたをすればタキシードのおもしろさなのでしょうが・・・・・・・・・。

久々ピングーをリボンしています、最近見なくなったとお出かけいただくお客様に言われるのですがなかなかやめきれず長いお付き合いをしています。
まだ画像ではご紹介していないのですが、このピングーを今赤くしようとしています。
簡単なはなしピングーのレッドテールという訳です、「なんじゃそりゃ」でありますが。
ピングー自体タキシードの抑制因子でありますので原理的には出来て不思議はないのですが、ピングー自体基本的に赤を少しでしが持っているようですから無理難題でもなさそうとふんだのですが・・・・・・・・・・・。
赤を持ちこむのにゴールデンレッドテールタキシードを使ったのでピングーで揃うとタキシードが抑制されてゴールデンなのかピングーなのか解らない部分があり・・どうする?
まぁ輪切りにすればすぐ区別がつくようですがさすがに却下。
現在一応仔のメス側でピングーで揃っているのを確認してオスの発色待ちといったところです。
らしいオス狙い目のピングーレッドテールが一尾しか得られなかったので、まぁピングーの確認は出来ないのですが、ピングーのメスに戻したもの。
常で揃えていくのは根性が要求される、一応仔はピングーに見えるが・・・・・・・・・。
この得られた一尾がピングーであるのなら独特の濃い目の赤色を表現していますので楽しみなところです。
もし?あたりならそのうちにご紹介いたします。

ひさびさ?無責任な会話・・・・まさにひとりごとでした。

前回極一部にうけましたジムニーの話続き以下からどうぞ。
Canonn EOS Kiss Digital N  CANON ZOOM LENS EF 28-80mm/3.5-5.6 V USM   Photo/S.kobayashi