店長の独り言
                             

■10月19日
この頃夜になりますと気温が随分と下がるようになってきました。
いよいよ秋本番ですね。
先日、奥さまがビオラを格安で購入して来まして今年も早めですが何鉢かに植え込みました、今から植えると暖かい内にしっかりと根を張りますので来春良い花をたくさん見せてくれます。

 

 
植え込んですぐはこんな感じですがこのくらいの気温があればどんどんとしっかりしてきます。

 
今年もいただきものです、旬のキノコジコボウです。早速キノコ汁にていただきました、大変においしいです!

 

 
なかなか出来ないでいましたが、店舗ロゴなどにやっときちんと照明をとり付けました。 調子にのってすべてLEDにしました。
しかしこのくらいのワット数ですと心おきなく使えますね。


 

さてそれではグッピーのおはなしへ。
コブラコブラと言いながらちっともはなしがはじまらずすみません、少しでもコブラについておはなし出来るつもりでおりましたら、ここに来てコブラに絡む重大?な情報がもたらされまして情報に沿ってコブラをさわってみなくてはならなくなりまして当分コブラについてはおあずけということで。
で、も、グッピーにはいくらでも話題がございますのでご安心を。

という訳で今回は・・・・・・・・・・・・・・。


■カラーフィメールといわれてきたものたち。
もうこの表現とのお付き合いは10年以上になると思います、要するに地味な表現のメスがオスの表現ように綺麗な表現をはじめたというものです。
グッピーもメスが発色出来ればこれはまた付き合い方がまた一段上がるのは当然であります。

しかし現在に至るまで確固たる構造は皆無といったところで、手掛かりが全く無くとりあえず飼っているという状態でありました。

表現としては、
*まずメスの尾びれがオス同様第3節まで伸びる。
*色合いは淡いが、ボディーにオス同様の色合い・柄が現れる。
*表現が現れるにはかなり時間がかかる。
*しかしきちんと仔は採れていく、単にメスの中性化ではないと考えられた。
要するに名前のとうりでカラードフィメール、つまり色つきのメスであります。

現在私のところにはこうしたタイプのメスは、ドイツイエローとグラスモザイクにおります、最近ルブラ系品種の中にもらしいものが現われてきています。
ドイツなどは表現がはじまるとかなり厚巻きです。

さてこの表現はいったい・・・・・・・・・・・・・・・信頼できるスジからの情報によると・・・・・・・簡単に説明いたしますと仔を産めるオスとうことになるようです。
「はぁ〜」というおはなしになるのですが・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・説明になってないか。
私のところにいるすべてのカラーフィメールがこうした構造かどうかは一応検証してみる必要があるとは思いますが・・・・・・・・・・・・・・。

ここからは私の妄想でありますのであしからず。
最近たまーにではあるが、ドットパールのメスにタキシード表現の個体が現れる。
ドットパールは基本的にY型タキシードであるからメスにタキシードが表現される訳はないはず、がしかし。
これをどうとらえるのか・・・・・・・量 仔を採るなかでYにあったタキシードがXに転座した?良く出そうな講釈でありますナ。

もともとこうした転座というものは基本的にそう簡単にはおこるものではないそうであります、私の仮説、ドットパールは現在までメスにタキシード表現が4尾出現してきています。
転座にしては少々多すぎるような、どうでしょうこれもカラーフィメールとすれば少しは理解できるかも。
これも検証が必要ですが・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・やっかいなところで煮詰まってしまいました。

本日はここまで。