■04月06日
今日は定休日にてゆるりとひとりごとっています。
本日は誠に気持ちの良い陽気になりまして、やっと春のいぶきを感じているこのごろです。

今年も庭のクリスマスローズ咲きはじめました、原種もので黄色い花はオドルス、薄水色?の花はアトロルーベンスです。
その下の画像はオリエンタルハイブリッドです、もう長いお付き合いになってきまして春一番を感じる良い品種です、そろそろサクラですかね。

■グッピーのはなし
先日久々にお出かけいただきましたお客様とだらだらと得意のグッピー談義に花を咲かせていたのでありますが、当店もやっと本人が本調子に近づいてきまして面白い品種をいくらかですがお見せ出来るようになってきたのですが・・・・・・・・・。
ラズリールブラとかラグナデバドスルブラなど安定感のあるお好きな方にはたまらない品種がリリースはじまっています、そこで話題になったのですが、この品種名のはなしなのですが、お客様に言わせると、
「このラズリールブラもそうなんだけどこの名前からこの品種の綺麗さとか雰囲気が伝わらづ夢がなくていかんよね」
「趣味のものなんだからもう少し何というか愛称見たいなものがほしいよね、これだけ安定していてきれいな品種何だからさぁ〜、もったいないように思うけど」
言われてみればおおせのとうりか・・・・・・・・・・・・・・。
「どうせお宅の魚だからあちこちで出来る品種じゃないんでしょ」
と言われてしまえば、それもそうだな〜と。
そういえばドットパールなどは受けはいいですな・・・・・・・・・・・・。
まぁ一昔前のように、ただ交配しで遺伝的に不安定な個体や見た目理解できない個体珍しく見えるといった方が正しいのかな、そらに無責任に雑な名前を付けるのとは意味が違う訳ですから、趣味として広がっていくにも必要なことなのかもしれませんね。
こんなお話をしていただいたお客様はかなりグッピーは長い方で、こうしたお客様にいわれると説得力がありますね。
スタジオ ポエキリアを立ち上げた時移動でタイガーを絶やしてしまいその際譲っていただいたお客様なのですが、昨年私が体調を崩した際またもやタイガーを絶やしてしまいお恥ずかしい話とまたお願したしますとさすがですね、「いいですよ」と簡単に了解いただきましたが。
単純なはなし以前タイガーをお譲りいただいたのが約8年前ですら簡単にタイガーを8年間以上維持しているという訳で、冷静に考えてこれってかなりすごい仕事ですよね、ご本人は簡単に趣味ですからとおっしゃいますが、タイガーに手を出したことのある方はタイガー系グッピーの面倒臭さはご存じですよね。
というきっかけもありまして、自分のところで安定していて市場では見られない品種には今までの遺伝的な構造名の様なものとは別に品種の特徴を良く表せるような愛称・販売名を付けて行こうと思います。
当然品種として揃っていることが条件であることはゆうまでもありません。
Webサイト上にご紹介するコーナーを作る予定ですのでお楽しみに。
そこでとりあえずうるさい連中に知恵をお借りして命名してみましたので、以下何種類かご紹介してみます。
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