梅雨の真っ盛り?で毎日じめじめでたまりませんネ。(^_^;)
エアコン回っているし、もしかしてグッピーの温室が一番快適カモ。
日ごろから温室で生活している店長小林としてはじめじめには慣れていますのであまりダメージはないようです。
いかがお過ごしですか、今日は久々の晴れ間です。(^○^)

「“よばなし”フルレッドの話読んでいただけましたカ」
たまにはまじめに考えるのもいいものです。
あの後、多くの交配の中から上手な受け皿が見つかりそうです、まったく初期のフルレットに近いものが生まれてきている交配が見つ かりました。
メスの尾びれまで無地に近づいています、また振り出しに戻った気分ですがまた快活になりそうな感じで楽しみです。
近いうちにはお届けできるのかもしれません。
また“よばなし”にてご報告でも。(^o^)丿

ぼちぼち、やっておりました、プラチナとアクアマリンの両方をオスが持ち合わせているタイプが目どがたってきました。
要するにこのタイプは、交配にこのオスを使いますと仔はとにかくプラチナアクアマリンになる優れもの?という訳です。
プラチナアクアマリンブルーモザイクという形でいただきましたもので、現在、プラチナアクアマリン赤系モザイク・プラチナアクア マリンレッドテール・プラチナアクアマリンブルーテールと4方向にすすめています。
プラチナアクアマリンは双方がバランスよくなかなか表現されず、どっちつかづのものが多いようですがいただきましたものは年と共に プラチナの発色が強まりまずまずの色合いです。
今回は、プラチナアクアマリンブルーモザイクのみ少量ですが販売です。(・o・)

以前から
「背びれの長くなるタイプはいませんか?」
とお問い合わせをいただいておりました。
この背びれが異常の長くなるタイプを私どもでは、ハイフィンなぞと呼んでいるのですが、同胎で代を重ねますと大変仔が採りづらく なることから保存程度に繁殖をしていたもので今月少々販売できる数がございます。
かならず背びれの短いメスからも仔を取るようにしていただけましたら代は続きます。
ピングーの非タキシード系でオス側のプラチナをもっているものです、ピングーは不思議な品種でタキシードがぬけると別物になりますネ。
“プラチナブルーピングー”と呼んでおります、興味のあるお客様は是非手を出して見てください、やっかいでいいですヨ。

何年ぶりになりますでしょうか?ひさびさにゴールデンドイツイエローリボンの登場です。
なんでこんなものが(グッピーに失礼ですm(__)m)出来んのかと思うくらい会わなかった品種です。
こう言うのってあるんですかネ、いざ作ろうと思って交配して次に産めばOKのはずが親が産めずにコケたりもろもろで。
気がついたら4年かな5年かしら、経っていてあせりました本とに、今回はちやんと作りましてやっとリリースです。
まあ、お客様に言わせると
「品種によって態度に差があるからネ」
とご指摘をうけており面目ないです、やればできる。
あまりやっている方のすくない品種ですが(ましてやリボンは)、ノーマル体色のドイツにはない黄色味がありイエロータキシードて 言うならこちらの方が雰囲気はいいのかモ、綺麗ですネ。(^O^)

またリストに乗せました、タイガーモスコーブルーです。
でも、どうしてタイガーが黒くなってしまうのか不思議な品種です。

また訳のわからないタイプの登場です。
以前からご紹介しているブルーテールのタイガーバージョンです、
「もう、いい加減にしてくれ」
と言われそうですが近じか画像をお見せできる予定です。
タイガー系ですからメラニンが部分的に集まるためか、尾びれは綺麗なライトブルーになりました、これをアクアマリンかラズリーに でもすれば・・・・・などという果てしない創作意欲を掻き立てられるタイプです、出せる数少なく申し訳ないです。

ここでひとつ言い訳ですが、いま話にだしましたラズリーですが最初にお分けいただいたものはお分けいただいたご本人からも、
「どうもやばそうで、てにおえない」
と言うことでお持ちいただいたもので、やはり強い感染症プラスα他もろもろを持っておりやむなく処分したにがい経験がありました。
今年縁ありましてまたいただいたものは、まったく問題なく現在ラズリーモザイク・ラズリーグラスのタイプで生産中です、年内に は何とかだせるかなーーーーーー。
*“ラズリー”ってのは、アクアマリンは腰のほうがブルーががるのに対し、頭のほうがブルーがかるものです。

今月の単品セール商品中のブルーグラスリボン処女メスはおいしいです!
何か、ゴタをやっているあなたにはおすすめです、があまり長く処女メス状態にしておきますとかかりづらくなりますので、申し訳ない のですが期間限定です、お願いいたします。

またまた、我が温室にすごいやつがやってきました。
“ブラックテール”と言うのだそうです、ブラオじゃないのです、ブラックテールなのです。
何年か以前、輸入グッピーのなかにコブラ模様の体に黒い尾びれがついたものが何匹かいまして格闘したのですが感染症にて全滅したのを 思い出しました、それかどうかは私にはわかりませんがお話ではキングコブラブラックテールが作れるのだそうです。
これはたまりませんねーーーーー。
お譲りいただいたお客様には、
「こういうの欲しがるひとはすくないですヨ.......。」
そうです、わたしはこう言うものを欲しがる変なオジサンなのです。
感染症の問題もなく少しですが増えはじめていますお分けいただ
いたお客様に感謝です、今年は後半戦に向かい仕事が多くなってきました。
それにしても、グッピーてのは切がないですねーーー、何が出るかわからないビックリ箱です!
さーなにが出来るかはこう期待です。

追伸:最近は店長小林気合が入っているようです。(・_・)
独り言と言うよりは、ほとんどグッピー談義になってきました。
訳のわからないことを考える時にはなぜがワインが良いですネ。(^O^)
飲みすぎると気がつくと朝ですけど、ごもっとも。(ーー;)