信州諏訪は今新緑の季節を迎えています、梅雨までは本当に良い季節です。
グッビーたちは皆順調に行っておりますでしょうか?
ヒーターの心配もなくなりまして心置きなく水槽も増やしていける季節です、家庭内顰蹙以外はですが。(^_^;)

連休中は。今年も遠方よりお運びいただきましてありがとうございました、毎度散かっておりまして申し訳ありませんでした。
毎日お客様とお話をいたしまして連休は終わった様な気がいたします。
しかしグッピーの話題ネタは尽きることがありませんネ。
はじめてお出かけいただきましたお客様からはやはり?感染症についてお聞きになる方が多かったですネ、また私のところはあまり水を換えて飼育をしませんので毎度のことですがこれで大丈夫なのかとおっしゃるお客様も多いこと多いこと。
「状態いいでしょ」
といいますと
「なるほどね〜」
などと関心されていまうと店長小林としてはまことに・・・・。(^_^;)
「内心、グッピーは元来こうして飼えるものなのですガ」
と考えさせられてしまいます。
また、お出かけいただいたお客様が結構プラチナピンテールをはじめて見たとおっしゃる方が多かったですネ。
こうしたタイプの品種はどうしても尾びれの大きい品種に比べますとマイナーなものですからもっている所が少ないでしょう。
「こんなグッピーいるんですネ」
とか
「写真では見たことあるんですけドーーーー。」
などと言われながら受けが良かったです、年々色々なお客様にお出かけいただけるようになってきた事もあるのでしょうがこういった品種の評価が上がってくるのはすばらしい事です。 ある意味では」こうした品種はグッピー本来の魅力を再現しているといえますから、すばらしい事です!(^O^)
開店時間が3時からでご迷惑をおかけいたしましたお客様もございました。発送してから店というスタイル(いつも開店時間にずれ込んでいますが)でお時間をとらせ申し訳ありませんでした。 またこりずにおでかけください。m(__)m

恒例になりました春のセールも多くのお客様にご利用いただきまして感謝いたしております。 もう少し商品点数がほしかったですネ、次回セールには課題と言うことでご勘弁くださいまたご要望などございましたら何なりとおきかせください。(^0^)(

今月は、何年ぶりかで少量ではありますが“タイガーブルーグラス”がおります。
リスト上のサイズが上がるブルーグラス系からのタイガーですから他のタイガー系の体質改善にも利用できます。
次の代も取れておりますが黒味は少々弱いですが安定しているようです、今回は数がありませんので気のある方はお早めにご連絡くださいネ。

ピンクホワイトやっと尾びれが白無地になってきました、腰に少々黒が見える程度です。 お客様のお話ですと、なかなかシミの少ないものがいないようですネ。やっとお勧めです

「なにこれ」
といわれ続けられている“レッドテールタキシードラウンドテール”がまたリリースできるほどの量になりました、メス側は非タキシードで今のところは安定しています。 オスの尾びれは現在の所、仔をとりますとトップ・ボトムまがいで一定ではありませんが背びれは長くなりいい感じです、やはり独特?変わってる?(・・;) グッピーの事・私の事。(^○^)

また、問題児の出現です。HPやカラーカタログではご紹介いたしましたがまた“マーブル”てやつが違う交配の中から出現しました。 今度はタキシード系からなのです、一段とマーブルしてます。サラサといったほうがあたっているかもネ。 これからいったいどうなるんでしょう。(ーー;)

先日、長いお付き合いをいただいておりますお客様から
「とりあえず見てやって」
とまさにひとすくいて感じでグッピーをお送りいただきました。 ついてみてビックリ見事なアルビノウィーンエメラルドでした。
ウィーン独特のダブルソードが見事に再現されていました。
私もウィーンをいじりまわすのがスキで色々やって見るのですが、ウィーンは他の品種と交配して戻すと必ず尾びれがまるでハカマを履いたようになってしまいます。
「どこがウィーンよ」
て言いたくなってしまうものがほとんどです、このアルビノウィーンはすばらしいダブルソードになっています。
「増えたら売ってもいいヨ」
とご本人から許可をいただいていりますので向後期待です。
話を聞きますとアルビノにしてはウィーンに戻しを何度も何度もやってやっと体形が整ったものだとか、私が覚えている範囲では3年ぐらいはかかっている筈です、頭の下がる一品です。
久々気持ちの良い品種を見せていただきました。 私などは仕事でやっていますから、短期間で効率良くといった方向にどうしてもなりがちですがこうした品種は時間をかけてゆっくりゆっくり趣味人の一品といったところでしょうか。(..)

この所、量がまとまらずなかなかリリースできずにいます“アルビノレッドテール・フルレッドタイプ”ここにきまして少しずつですが内幕が見えてきました。
現在品種的なゆれの時期にいる事は事実にようですが、この赤味はいったいどうなってしまうのか?今のところわかったきたのは こんなでないかい?てところを“ 夜噺-よばなし”にて近々。

店長小林近頃まじめに水換えに没頭中です!日頃水換えをしていないためお客様に
「どうしたんですか?」
などと、まるで珍しいものを見たようナ (・o・) ????? 今日はビールてところかな。(^^ゞ