“guppy.to”もスタートいたしまして早一ヶ月になります。
予想を上回るお客様に見にきていただき、また、ご登録いただいたお客様も100人を越えようとしております。大変にありがたく、ただ感謝感謝です!
性能の良い私(ハア?)ですので、対応が遅れご迷惑おかけいたしました所もあり、申し訳ありませんでした。ご勘弁を。言い訳はこのくらいにしておいてト。
今考え中なのですが、ご登録いただいたお客様にリストだけお見せしているのも申し訳ないので(当然です!)、グッピーの情報の場を作ろうと思っています。
ご登録いただいております皆様との場ですから私も本音でお話が出来るのではないかと。
近年は雑誌を見ましてもグッピーの情報がなぜか少なく、本当に欲しい情報がかすんでしまっているような気がしますし、中にはオイオイてのもあったかモ・・・・・・。
そこで、信州創作グッピーの世界としまして、「店長のよばなし」なんて感じで、まずは私どもオリジナル品種の作出ヒストリーなどから手始めにお話してみようかと思っております。
こうした話ってあまり出てこないんですよネ。
でも話し出すときりが無い小林店長です。一度ご来店のお客様には、ご理解いただける事と思いますが…。
でも、自分の理想の品種を作出するとゆうのはグッピーの多くの魅力のうちのひとつですものネ。
こんな情報がほしいといったご要望はいくつか頂いて居るのですが、ご希望がございましたら小林店長あてにメールをください。無い知恵をしぼって(無いものはしぼれまいが)みます!
「掲示板なんてのもいいと思うんですけど」
と田中氏。(ホームページをつくってくれて管理してくれている人)
田中 「店長が対応できれば、ですけどネ」
店長 「ごもっとも」 (ーー;)
近々、水草アートギャラリー(かっこいいでしょタイトルは)を開設します。
ここで水草カラーカタログを作り変えたおり、少々レイアウトの場面を加えて見たのですが、お客様に評判が良くまた、カベガミの赤い水草水槽ですとか
「近頃こういったレイアウトを見なくなりましたよねー。やっぱり水草の魅力てこうかなー」
と仰っていただくお客様が多々ございました。
店長小林、この手は少々うるさく、スライド写真を大きめの紙袋、ひとやまふたやま所蔵(?)しておりまして(アホか!)少しずつですが、説明を加えてご観賞いただくように致したいと思います。
グッピーをやっているとなぜか水草がほしくなるんですよね、これが。
「これって告知ですか?」
店長「一応」
「おまえの近々はあてにならんからナー」
店長「ごもっとも、努力いたします」
話は変りますが、先日、唐沢氏(ギャラクシーブルーグラスを作った人)が店に来ましてネ。
また最近はギャラクシーブルーグラスの話で埋もれているのですが、
「グッピーをはじめたら他の魚が目に入らなくなっちゃうんですよネー」
といった話になりまして。
実は彼はグッピーの前はディスカス狂だったのです。相当の、生半可でなく。
私も人の事はいえず、お付き合いのお客様にいわせますと
“2年おきにやっていることが違う店”
と言いつづけられておりました。昔からその氣はあったのですが、グッピーは長くなりました。何故か。
そもそも私の所が、こうなった(グッピー屋さん)になったのも(おかげさまでこうした楽しいお付き合いをさせていただいております)この唐沢氏のギャラクシーブルーグラスがはじまりなのです。
彼がいきなり、
「こんなの出来たんですけど」
当時私の店で彼のディスカスをいくつか預かっていまして、その
「エサ代です」
と持ってきたのがギャラクシーグルーグラスだったのです。
店長 「す、すごいじゃないですか、これ」
唐沢氏「ぼくもそう思うんですけど」
その頃はこの品種の複雑さを理解していただける方は少なかったですが、埋もれさせるには惜しい品種でした。すでに7年になりましょうか。今見てもいい品種です。他のいいとこ取りですから。
なぜかグッピーと長く付き合ってくると、こうしたボディーに柄のはったタイプを飼って見たくなるんですネ。どうしてか?
みなさんもぜひ付き合ってみてください、ガンコな品種でいいですヨ。
やっとグッピーの話がでたか。でもみなさんお思いでしょうきっと。
「値段をもっとリーズナブルに」
店長「努力いたします」
最近顔文字を覚えましてね(それがどうした)。ちょっとここで練習を。(オイオイ)
モスコーブルーの怪
2ヶ月ほど前に、ブラオタキシードとモスコーブルーを交配した仔が生まれまして、やっと体色が判るようになってきましたが(・・;)
仔がすべて、まるでネオンタキシードそのもの(ーー;)
も、もしかして、モスコーブルーてアカ?(・・;) ブルーがアカ?(o。o) どうして?(−_−;)
本当はモスコーブルーレッド…ま、いいか。(⌒_⌒;) 次の代を待つことにしましょう。
グッピーはこれだからやめられないんですネ。(⌒O⌒)
こんなもんで、いかがでしょうか?それではまた。
追伸:炭素体ユニットK(店長小林)、誤字・脱字・他を無視した半角全角、
「いいかげんにセイ」
と田中氏に、これまた順調にお叱りをいただいております。
今の所、バージョンアップの可能性薄のようです。まったく。(⌒_⌒;)
(編者注:小林さんを叱れるほど、私は度胸良くないです)

