■今年
ももう残り少なくなってしまいましたが・・・・・・・・。


■2022年11月15日 秋ですね、またもや久しぶりの最近のスタジオ ポエキリアです。
■きょうも秋らしい気持ちの良いお天気です!
■お店入口に コロナ対策でアルコールディスペンサーを設置しました! スムーズにご入店いただけます。
■店内も冬の装いになりました。
■談話スペースの水草と合わせて飼育している各グッピーの水槽ですが、設置してもう7年になります 時間と共に透明度が増してくるようでチップフィルターの理論的なものが
証明されて来ているようですね。
今年は照明のシステムもちょっとした思い付きか らとても効率良いものになり100リットルの水槽で4ワット程度のled電球2灯で十分に水草の育成が可能になりまして どに水槽も萌希色に繁茂する
水草の中を泳ぐグッピーたちが再現できるようになりました、この辺は追及のたまものでしょうかね・・・・・・・?
■温室は相も変わらずグッピーだらけであります ストーブに火の入ることがおおくなってきましたが、温室でも少し新しい手法が見えてきています、
とにかく水替えという事でなく水槽内で消費されていくものを「コンディショナ-」として 添加していくもので、水草を持ち込むと一段と安定した水質バランスを得ることが可能になるようです、
まだはじまったところですが グッピーにフードを与えるように飼育水にこまめに添加していくというものです。
■ご紹介しているアクアテラ水槽と新設の60cm水槽は原種型エンドラーズの繁殖に当てています、いったん停滞していたエンドラーズもやっと元の繁殖状態を取り戻し始めていまして
今回は、原種型品種に付きましてのとても良いデーターが得られたと思っています、長いお付き合いのお客様には随分とお助けいただきましたとてもありがたく思っています。
やはり原種型というのは改良品種にはない なんといいますが繊細さが要求されることがわかりました、例えばウィーンエメラルドにような作られた表現は何とか逃げ道というものがあるのですが、原種型は
やはり種自体の構造の硬さというのでしょうか、かなり繁殖にゆとりが必要であるというのが結論といいますか、面白いところですね。
ポツポツとお問い合わせをいただいておりまして申し訳ない所ですが、販売再開は来春になる予定です、あくまで予定でありますが。
■アクアテラ水槽内ですが、光源の改良?により水深60cnでも少ないワット数で十分な育成が可能になり、久しぶりにとても美しいバコバ・カロニアーナーを見せてくれています。
60cm水槽は一面の日本産キクモです、この水草も本当に繊細で美しいですね、住人はエンドラーズ繁殖中であります、ゴッピーと水草の情景が気軽に楽しめるようになるのはありがたいものです。
現在の飼育システムのようにCO2を添加する訳でも無くシステム?としてはチップフィルターだけですから。
■きょうも一日の終了です、そろそろまとまってサイトの更新をしませんとね。
秋も深まってきました

Picture / SONY Xperia Z SO-02E