カルシウムリアクターとは |
(PH値の安定と炭酸塩高度の補給による飼育水の緩衝性のアップ) |
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カルシウムリアクター
■サンゴ砂を含む
本体サイズ 110mm(高さ) 58mm(幅)
商品番号 kp-carco 2,800円
意外と手に入りにくい粗目のサンゴ砂です、飼育水に入れることでPH値を7.3近辺に保ちやすくなります。
300リットルくらいまでの水槽に対応できます。
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カルシウムリアクター
■リアクター内の白砂(炭酸カルシウム主成分)を含む
本体サイズ 110mm(高さ) 58mm(幅)
商品番号 kp-car 2,500円
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■カルシウムリアクターの構造
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■チップフィルターで生態系を維持している場合、非常に安定感がありどうしても水換えの頻度が下がり気味になり、気が付くと飼育水が酸性に傾き安くなります。
PH値が下がた場合、今までは慌てて粗目のサンゴ砂などを入れるといった方法 でありましたが、近年こうした粗目のサンゴ砂などの天然資源はどうしても入手が不安定なのことがあり苦慮することが多くなりました
そこで、常時炭酸カルシウムの層をゆっくりと飼育水を流すことにより消費されて 行く炭酸塩硬度を補給維持して飼育水の緩衝性を安定させるシステムです。
最終的には水換えは必要不可欠ではありますが、PH値が安定することで一段と 安心した飼育が期待出来ます。
炭酸カルシウムを多様するとどうしてもエアーの吸入口が詰まりやすくなりますがこのシステムでは、エア ータンクを作ることで詰まり難くする対処をしています。
使用法はただエアーポンプにつなぐだけでOKです、お試しください! |
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サンゴ砂(PH調整用)
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商品番号 s-pch
500g
800円
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■意外と手に入りにくい粗目のサンゴ砂です、飼育水に入れることでPH値を7.3近辺に保ちやすくなります。
0リットル以上の水槽・底砂を引かないベアタンクなどにはカルシウムリアクターで、底砂を引いて飼育する場合では底砂に10%以上混ぜて、小型水槽では水槽にダイレクトにまいてお使いいただけます。
ベースの飼育水のPHが低い場合には多めにご使用ください
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PH調整砂
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商品番号 s-pch
500g
380円
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■飼育水に入れることでPH値を7.3近辺に保ちやすくなります。
60リットル以上の水槽・底砂を引かないベアタンクなどにはカルシウムリアクターで、底砂を引いて飼育する場合では底砂に10%以上混ぜて、小型水槽では水槽にダイレクトにまいてお使いいただけます。
ベースの飼育水のPHが低い場合には多めにご使用ください。
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■エアータンクを改良しました。
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■ここでカルシウムリアクター内にエアーを入れる口のエアータンク部分を小型で扱いやすいように改良しました。
左の画像は、PH調整用の白砂を抜いた状態です、この小さいエアータンクを白砂で埋めるだけです、後は白砂が溶けて行くので足すだけですがそうは減りませんのでご安心を。
PH調整用白砂の別売もご用意しています! |
■お使いになるにあたっての注意!覚えておいていただきたいこと。
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*カルシウムリアクターは飼育水をグッピー飼育に適切なPH値に保つためのシステムです、浄化システムは必ず設けてください。
*カルシウムリアクターのシリンダー内の白砂が汚れてきた場合は、シリンダーからとりだしての洗浄は必要なくシリンダートップのネットから水道水などを流水としていれ撹拌洗浄とていただくだけでよいです。
*カルシウムリアクターが入っているから絶対的にPHがオKという訳ではなくやはり極端に水変えをしないよいう訳には行きませんので、ある程度の期間で定期的な水換えをおすすめします。
*カルシウムリアクター内の白砂は長期に渡りだんだんに減ってきます、少なくなって来ましたら別売の*カルシウムリアクター用白砂を足してください、あまり少なくなるとPH値が保値難くなります。
*カルシウムリアクター内はエアー量によりますが、約4時間前後で水槽内の水と入れ替わっています。
*カルシウムリアクターはチップフィルターとの併用が目的で作られておりますが通常のフィルターとの併用も問題ありません。 |
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