アクアマリンレーストップソード
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ワイルド因子を持ったもの同士の交配

上の画像2タイプは、コブラとアクアマリンの交配から得られたものです。
ちなみに、コブラ・アクアマリン共にワイルド因子を抱いています。

得られた仔の殆どは、ハカマテール(ひどく中落ちしてハカマのように見える尾びれ)でアクアマリンの表現の弱いレースでありましたが、少数このようなタイプが出現したものです。
コブラとワイルド因子を持った交配からはレースが得られる事は長くグッピーと関わってきた方の中では知られた話ですが、このようなきれいなトップソードが得られたのは私の所では、はじめてです。
また、ハッキリとした単眼模様は非常に魅力的です、これからどう展開するかはさて置きまして、ここで出現しているワイルド?はどちらかが持っていた下地と考えるべきか、否か?


Canon EOS 10D・EF 50mm Compact-Micro Photo/S.kobayashi