この頃簡単には理解しがたい表現のグッピーが多々出現しています。
この個体もそのひとつであります、ルブラでブルーグラスのような表現の尾びれに大体半分目くらいが赤の色合いが被ってきています。
ブルーグラスでレッドグラスでその赤の色合いがグラデーションに変化しています。
単純に考えれば、尾びれの構造が半分で異なっている、もしくはブルーグラスの表現の上に赤の表現が重複しているということなのか、そもそもこのグラス柄の尾びれは半優性ブルーなのか、ではなぜ赤が表現しているのか?
勝手に想像は広がるばかりでありますが・・・・そもそもこうした色表現の尾びれはあまりというか記憶にないですしね。
でこうした個体がたまに一つというのならば、たまにはねで済むところなのですが、少し数がまとまって出現してきたいます・・・・でまだあるのです、この表現をしているオスの個体がすべて腰の部分が奇形になっているが・・・・胴胎のメスは一つも奇形が出て来ていない・・・・などなど。
面白さ満載であります、こんなの出ましたというご紹介でした。
(2023年1月20日)
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