■研究リポート 296.

レッドダブルソード 別系
■2022年12月の個体
■随分とらしい感じになって来ましたね。
■表情が似ていても構造としては・・・・・・。

色々な方向から攻めています、レッドダブルソードであります。

先日ご紹介いたしましたレッドダブルソードと比べますと随分とダブルソードしていますね。

ボディーの赤の表現をよく見ますと、ボディー背中側といいますかハーフタキシード風な感じに見えますね、先日ご紹介いたしましたレッドダブルソードは腰の部分にメタリックグリーンが見えていましたから、この辺が今回ご紹介している個体との違いといいますか・・・ネタばれでしょうか。

どちらの個体表現もこのようにレッドテールと言いますか構造的に赤の要因が噛んできますとどうしても何かしないと尾形を保つのが難しいですね。
通常は代が進むにつれ尾びれはどっちつかづになり、ポロ雑巾のようになっていきますよね。

どちらかと言いますとこちらの個体表現の方が先がありそうな感触ではありますが・・・・・さぁ〜どうなります事やら・・・・・。
しかし赤の表現も強く快活でとてもきれいなものであります、こうご期待?です。


Canon EOS 50D・EF100mm  F2.8 マクロ   Photo/S.kobayashi