■研究リポート 290.

レッドダブルソード
■2022年9月の個体
■この頃はこうした個体表現が普通に見られるようになりました。

一昔?前では、赤いダブルソード表現は難しいと言われていました。
出来そうで出来ない・・・・最近ではこんな表現は普通にお目にかかれるようになりました、まぁ落ち着いたものになるのか別としても格好のよいものですね。
この固定は、レッドウィーンの中のY型ダブルソードよりと言ったところですが、長く伸びた背びれときれいなソードの表現はとてもイケていますが。
いざこれを揃えていくという話になるとさあどうしましょうか?ですけど・・・・・・。
このごろのグツピーは永代に渡るとどまるところを知らない交雑が繰り返されてきた事によりとても複雑な表現構造になってきているようですね、なんでも出来そうですけどとどめることが難しいそんな表現が多くなってきたような・・・・・・ですね。


Canon EOS 50D・EF100mm  F2.8 マクロ   Photo/S.kobayashi