■研究リポート 287.
ボティーの色合い表現を追求してくると、思いもよらない表現に出会うことがあります。 ご覧いただいている個体もそんな一つであります、ボディーにこれだけ赤を表現しながら無地らしい尾びれ、良く見てみますとボトムソードになりそうですが・・・・・。 ルブラが絡んだ表現は、表現するときの相手側の持っている遺伝的な、この場合は表現的なという方がただしいのでしょうが、それらの因子との合わせでかなりレパートリーの多い表現が出て来ますので・・・・・何があっても不思議はないくらいにいえます。
とにかくご覧いただいても、「おっ」という感じの個体ですね、一応飼ってみようとおもいますが、楽しみなところです。