■研究リポート 287.

レッド ボトム
■2022年8月の個体
■何ともこんな表現もアリですかね〜。

ボティーの色合い表現を追求してくると、思いもよらない表現に出会うことがあります。
ご覧いただいている個体もそんな一つであります、ボディーにこれだけ赤を表現しながら無地らしい尾びれ、良く見てみますとボトムソードになりそうですが・・・・・。
ルブラが絡んだ表現は、表現するときの相手側の持っている遺伝的な、この場合は表現的なという方がただしいのでしょうが、それらの因子との合わせでかなりレパートリーの多い表現が出て来ますので・・・・・何があっても不思議はないくらいにいえます。

とにかくご覧いただいても、「おっ」という感じの個体ですね、一応飼ってみようとおもいますが、楽しみなところです。


Canon EOS 50D・EF100mm  F2.8 マクロ   Photo/S.kobayashi