■研究リポート 272.
良い感じの個体が出て来ています、こうしたタイガー系のブルーはコントラストが効いていてよいですね。 この無地はいわゆるレッドテールを構築する時の応用編でありましょうか? この個体の場合腰の部分までライトブルーになりはじめています、要はかなり高明度が体全体に高くなってきているということですね。 尾びれの黄色もそこそこに抑えれれていてよいですね。 この個体の場合こうした表現に影響を与えているのは、他にファンテール・アイボリー・レースなどを思わせる部分が見て取れますが。 基本的な構造はタイガーブルーグラスでありますからこれでうまくグラス柄が出せるのもよいですね、先が楽しみです。