■研究リポート 249.

グラス系ボトム タキシード?

■2020年5月の個体
■また、出てきてしまいました・・・・・・・・。

顔つきは正にグラスそのもの、尾びれは無地のラウンド風、そしてボディー後半部はタキシード?表現をしています。

グラスにしても、ボトムにしてもいままでタキシード表現が乗ることはありませんでした。
この個体のタキシード表現は、時と環境により強くなったり弱くなったりします、タキシード表現には多くの種類があるようなので、これからはこうした品種にもタキシードがきれいに表現されて来るのかもしれませんね。

最近の複雑な構造の個体たちの交配?からの仔の中のはこのように 、今まででは考えられない表現の個体がこのようにポツポツとこの頃、顔を見せてくれます。
ご紹介しているようなこうした表現は正直なところ作戦で導き出すのはむずかしいと考えます。

しかしこうした個体をもとにして・・・・・・ということにはなりますが・・・・・・・・・・・・・・・・。

ともかく面白い表現ですね。


Canon EOS 50D・EF100mm  F2.8 マクロ   Photo/S.kobayashi