日高氏追悼第3弾であります。
日高さんは本当に厄介なもの?を多く手に染められていたようで未だに構造が見えてこないものが幾品種かございます。
何だが他ではできないものが好きそんな感じさえしたします、それはともかくとして。
一応宿題の筆頭になっていました?ギャラクシーがやっと片りんを見せ始めてくれました。
頂いた親魚から生まれてきた仔たちは、全てがプラチナグラスになりましてそれでもと代を進めるとようやくギャラクシーを拝むことができました。
飼育環境の違いまた個体自体の適正な飼育条件の違など多くの問題が山積しまして、今年は私の事情など重なりまして、まさに困難なことの連続でありましたが、ここに来てやっと妥協点が見いだせて飼育繁殖ともに順調になってきての成果であります。
ボディーの柄ですとか体型など亡き唐沢氏のギャラクシーを彷彿とする個体が出始めています。
しいて言うとすれば現段階では、赤がきれいすぎる?かなとは思いますがこれからブルーにしてどう化けますか楽しみなところであります。
もう一品種ご紹介いたします、アルビノ種のメタルモスコーの赤であります。
まぁこれも難解な品種であrますね、古くからのブドウ目系アルビノでありますし、基本この品種はレッドコブラみたいなものですから尾びれをそろえるにのには工夫がいります。
こうした品種をきちんと維持されていたことには本当に頭が下がります、何とかご紹介できたのは本当に幸いでした。
余談になりますが、こうした尖った交配・選別を繰り替えす個体は飼育方法・条件にもよるのでしょうがある意味で生きられる環境が突出化するのだということは、まぁ風の噂で聞いてはいたのですが、現実に目のあたりにすると飼育を楽しくというものを超えているということを実感いたしました、是か非かというのは個人レベルでの問題ではありますが。
ご安心くださいこうしてご紹介できたということは彼らにわたしの事情に合わせてもらったということですから、本当に余談。
よい勉強になりました。
遅れ馳せではありますが、第3弾であります、まだまだ不明個体がおりますので目鼻が付き次第随時ご紹介させていただきます。
*各個体に一応簡単な解説を付けてありますが、個体を見せて頂いてのものですので日高氏の真意とは異なる部分があると思いまますがその辺はご容赦ください。
|