■研究リポート 221.


引きずる プラチナショッカー

■2018年8月の個体


■遠くはなったが、ほのかにのこるショッカーの香り。


今回も手に負えず続かなかったプラチナショッカーでありますが、諦めの悪い当店といたしましては、かろうじて残ったオスから他品種に交配させてなんとかF2であります。

ショッカーの基本的な構造はなから理解していたつもりではありましたが・・・・こうして他品種と交配してみると種々の要因が重なるためなのかわたしの理解能力?に問題があるのか、想像の範囲を超えた様な表現の個体が出現してきます。

パット見にはどことなくショッカーの雰囲気があるのですが・・・・・・・・。
この胴胎のメスはすべて非タキシードの表現です。
まだ若い個体ですのでもう少し時間を見て見ましょうか、とりあえず近況のご報告でありました。


Canon EOS 50D・EF100mm  F2.8 マクロ   Photo/S.kobayashi