■研究リポート 207.

え〜とですね、なにこれ?ということで!

原種型エンドラーズにラグナデバドスを交配させてみました!

■2017年10月の個体
■この個体がF1個体です、なるほどというか・・・・・う〜というか・・・・・。

               ↑交配させてみる!
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■オス親に原種型エンドラーズ。
 
■メス親にラグナデバドスを。

えぇ〜とですね〜・・・・・・・・。

平たくいって完全の邪道であります・・・・・・一体何をしているのか?ということなのですが・・・・・・・。
まぁまぁそれはそれとして・・・・・。・・・・・・・・・・・・・。

この交配で得られました個体は、荒くいってしまうとエンドラーズ表現の下地がラグナの構造になったということであります。
エンドラバドスであります、別にふざけている訳ではなく本人(わたくしでありますが)ほぼマジなおはなしなのですが、どう見てもまともなはなしにはみえませんがね・・・・ですが。。

改めてエンドラースとラグナの色彩表現をみていてたわいもない妄想が浮かびまして、もしかしてってやつですね。
普通はそこで終わりですが、確認してみようと思っていたというおはなしで・・・・中間のご報告であります。

この頃グッピーのボディーの色彩表現に興味の対象がいっておりまして、今までのグッピーのボディーは白黒かコブラいってプラチくらい?あっベタ赤もあったかそんなもんでしたから。
この頃はバイカラーとフルカラー表現あたりが少し見えてきて従来のグッピー観?では理解しがたい体の色彩表現をした個体がどんどんと出てきています。

言うなれば、「尾びれもいいけど体もネ」といったとろろでしょうか?
ご紹介している個体は表現がまだはじまっつたところですのでもう少しすると、面白くなるのか、いちだんと興味深くなるのか、なぁ〜んだ、なるのか、以後注視であります。


Canon EOS 50D・EF50mm F2.5コンパクトマクロ   Photo/S.kobayashi