ルブラの無地尾びれの赤の個体です。
基本構造はRREAルブラドイツと同じです、どうしてもRREAルブラドイツの尾びれの無地表現が不安定なため普通体色の個体にて近い表現で固めてみたものです。
この個体はXタキシードです、タキシードをXに持っていくことで尾びれの無地表現を造りやすくなります。
赤の無地尾びれですからドイツとくらべますと作りやすそうです。
こうしてみますとRREAルブラドイツの尾びれが不安定に見えるのはYにタキシードがいることとXタキシードのタキシードが揃っていない部分にあるようですね。
RREA品種は表現淡くなるため、メスは特にですが見落とし気味になります。
この個体では、きちんと尾びれの無地、ボディーのルブラ表現と出来ていますので普通体色の個体できちんとルブラドイツにしてからのほうが早そうですね。
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