■研究リポート 180.


タイガー ホリゾンブルー グラス系
■2016年6月の固体

■きれいなブルーになりました。


■いかにもグラスの血が入りましたって感じですね。


先ほどご紹介しました、ソード系と同じ流れからの個体です。

尾びれを見ますと問題満載って感じですね、こおホリゾンブルーにグラスが絡むと成長に伴いとうせても腰の部分にルブラ表現ににた赤色が表れてくる場合が多いです。
この赤の表現は最初のうちはルブラ表現とのかかわりを疑ったのですが、このところのホリゾンブルーと他品種との交配から、どうもグラスのボディーの色表現である淡いピンク色がどうも影響を与えているで、ホリゾンブルーにグラスの血を入れていろいろな表現を展開する場合少し淘汰す必要に迫られています。
今後一考する必要がありそうですね。

まぁともかくこれでブルーグラスの尾びれが付けばしめたものですが、やはりタイガー系にもってくるとブルーの表現は一里ありますね。


Canon EOS 50D・EF50mm F2.5コンパクトマクロ  Photo/S.kobayashi