■研究リポート 178
独特な雰囲気を持った個体です。 簡単に申しますと、ホリゾンブルーのタキシシードであります、この個体が現在一応長く手を染めているフルのブルーにもっとも近い個体と考えています。 まだ問題はご覧のとうり山積でありますが・・・・・目標としてはフルにブルー表現のデルタテールであります。 この個体でタキシード表現の部分がブルーに抜けはじめたところがミソ?であります。 一番下の段でご紹介している個体比較している画像ですが、上りの個体どうしは基本的に同じ構造のはずですが、交配に使った個体の構造が異なるものから出現してきた個体で、幾分と表現に「違いが認められます。 この辺はこれから先の方向だてに大きな参考になりますね。 左の個体の親はホルゾンブルーにフラミンゴを交配させたもので、右の個体はホリゾンブルーブラオにフラミンゴを交配させた個体です、面白いですね。 まだまだ先は長そうですね。