■研究リポート 178


ホリゾンブルー タキシードという個体
■2016年6月の固体

■え〜とですね、独特の雰囲気です。


■タキシード表現がブルーに光?ます。


■基本的にはこの左右の個体は同じ構造のはず?でありますが・・・・・・・・・・。


独特な雰囲気を持った個体です。

簡単に申しますと、ホリゾンブルーのタキシシードであります、この個体が現在一応長く手を染めているフルのブルーにもっとも近い個体と考えています。
まだ問題はご覧のとうり山積でありますが・・・・・目標としてはフルにブルー表現のデルタテールであります。
この個体でタキシード表現の部分がブルーに抜けはじめたところがミソ?であります。

一番下の段でご紹介している個体比較している画像ですが、上りの個体どうしは基本的に同じ構造のはずですが、交配に使った個体の構造が異なるものから出現してきた個体で、幾分と表現に「違いが認められます。
この辺はこれから先の方向だてに大きな参考になりますね。

左の個体の親はホルゾンブルーにフラミンゴを交配させたもので、右の個体はホリゾンブルーブラオにフラミンゴを交配させた個体です、面白いですね。

まだまだ先は長そうですね。


Canon EOS 50D・EF50mm F2.5コンパクトマクロ  Photo/S.kobayashi