■研究リポート 169.


ホリゾンブルーの展開

■2015年11月の固体

■この赤の発色は問題?ですね。


■まだ若い固体ですので・・・・・・・・。

 
 
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■オス親はホリゾンブルー
 
■メス親はアイボリーグラスです。

■ホリゾンブルーにデルタの尾びれを・・・・・・・・・・・・で交配してみた。

以前ラズリーアクアマリンを使って同じ交配をして見たことがありますが、残念ながら思うような結果が得られていません。

今回の交配では、各個体がかなりまで整理できていますのでもう少し掘り下げられる予定でおりますが、それはさて置き・・・。

交配から得られた固体の表現は画像でご覧いただける感じ、大体ある意味で想像できる範囲といえばそうなのですが、腰の部分の赤色に見える表現はホリゾンブルーからのものかアイボリーグラスからのものか少々気になるところですが。
付いてきた尾びれはアイボリー・レース絡みのグラス風ですので微妙なところですが。
さすがにアイボリーグラスですね、ある意味力技でF1固体でここまで尾が付いてきますすばらしいです。

まだ若い固体ですのでとりあえずご報告にて。


Canon EOS 50D・EF50mm F2.5コンパクトマクロ   Photo/S.kobayashi