■研究リポート 159.


ルブラ グラス

■2015年6月の個体

■グラスにルブラ表現が可能になったのですが・・・・・・・・・。

■左の画像が元親になった固体です、ネタ元はRRAEグラスにルブラを交配させたものからであります。

この画像からも伺えるように尾びれ・腰の部分には、多くの遺伝的な要因が見て取れますよね。
この固体はゴールデンですが、F1固体では普通体色のルブラとの交配ですのでこうした表現になっていますが、F1固体では得られた仔たちは一応にルブラ表現になっています。
しかし、尾びれに付きましては、グラス本来というかソードになって?しまいました。
グラスですから、まぁ言えばこれで正解ではあるのですが・・・・・・デルタで停める手を考える必要にせまられそうですね。

現段階でいうのであれば、思いのほか揃った表現になったのはおどろいています、もう少し表現がバラつくとおもっていたのですが・・・・・・・・・。

もう少し攻めて見る必要がありそうですね、 ねらい目は面白いところなんんですがね・・・・・・。


Canon EOS 50D・EF50mm F2.5コンパクトマクロ Photo/S.kobayashi