今年も早々に面白い個体が出て来ました。
いつものように餌を与えていたのですが、このゴールデンレッドテールタキシードの水槽に来てすっごい違和感のある個体を発見?
「うっ〜」って感じです。
はじめの内は、何に違和感を感じたのか・・・・すぐに気付かず・・・・・・・。
「これゴールデンだよネ、えぇ〜・・・・・
」
共感いただけました・・・・・・・・・・・・。
そうなんですよね、基本的にゴールデンはメラニンの抑制因子という事にはなっているのですが・・・・・・・・・・・・・・。
この個体のタキシード表現は何事もなかったようにまっ黒であります、
「タキシード部分メラニン抑制してないし」
「でも基本ゴールデンしてるし」
まぁ、うがった言い方をすればこれぞゴールデンのタキシード?・・・・だよね・・・・・・・・・・・・・。
ゴールデンという遺伝的な要因はこのように黄色く見えるのは二次的な副産であって主な要因は他にあるというのは昨今公然の理であるのは知られているお話ですが、こうした個体表現をどうとらえるのか?
楽しみ?がまたひとつ増えたような・・・・・・。
追伸・この個体を抜くのになんと2日も費やしました、確かに数はいるうちの2尾くらいではありますが・・・・・なんと水槽にアミを入れるとこのタキシード表現が薄くなるような気がするような・・・・・・・・かなりヤバイかも。
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