■研究リポート 127.


 フラミンゴというもの (スタジオ ポエキリア構築個体)

■2013年11月の個体
 
□下の画像の同胎からのフラミンゴ
□これは二番仔のフラミンゴの個体
□この個体はフラミンゴと同胎の仔からのフルレッドの個体

フラミンゴとフルレッドはこんな関係?

最近このサイト上でいくらかおはなししたとおもうのですが、フラミンゴとフルレッドは対極?的な関係・・・・・?

うまい個体が撮影出来ましたので、参考までにご覧いただきたいと思います。

上段の画像がおなじ親からのフラミンゴの表現の個体、腹部の赤色が弱いというより無いのがお解かりいただけるとおもいます、対して下の段の画像は同胎からのフルレッド表現の個体。
きれいにボディーが赤色で表現されています、まさにラグナ表現、素晴らしい。

しかしフルレッドで表現された個体はフラミンゴに比べおおまかにいえば一回り小ぶりになります、この辺がミソでありますが・・。

代が来ている割には双表現の個体もレッドテールの割には尾びれの衰えを感じません、これは通常の個体構造ではなく下地にアイボリーグラスを敷いてありますのでその分体力があります。
用はアイボリーグラスによるグラス系レッドテールがベースになっているためと思われます。

いかがでしょうか、少しは参考になりましたでしょうか?
多量に生産されてくる輸入グッピーがフラミンゴというのもうなずけるところです。


Canon EOS 20D・EF50mm F2.5コンパクトマクロ Photo/S.kobayashi