ラズリーアクアマリンモザイク


Lazuli aquamarine mosaic

ラズリーアクアマリンモザイク現在の表現です
 
 
(2006年3月の表現です)
まだ若い固体です、2005年らいのタイプ中から大型になるものが分離できそうです
何故か大型になるタイプは、尾びれのモザイク柄の黒の表現がブルーに沈んで見えるようになります
面白い所です、まだまだ先がありそうですネ

(2005年7月末の表現です)
背びれがまだ弱いですが、モザイク品種としては一応完成と言える所まできました
ブルーモザイク側は多少モザイク柄に個体差がありますがこれはRヘテロモザイクとしては致し方ないところでしょうか
体全体に青みが強く、日本モザイクのきれいに三角に張った尾びれ、近年とにかく伸ばそうファンテールとか、なんでもひろげろグラスの尾びれでとは一味ちがったりんとした品種になりました、わたし実はモザイクファンだったのかも・・・・・・・
まあ、理由はともかくきれいな品種になりました


2004年10月末のラズリーアクアマリンモザイクの状態
赤系モザイクとしてはなから完成と言うところですネ。
これからついにブルーの尾びれにチャレンジです! (2004年10月31日現在)


2004年9月ラズリーアクアマリンモザイクの表現
赤系のモザイクとして何とか安定してきました
尾びれをブルーデルタにしているもの
・お客様の作品です
2004年2月末の感じです、青味も増し尾びれも随分と開いてきています。
2003年12月の状態です。
ボディーの青味も増して来まして随分と思いどうりになって来ました 。


2003年10月の表現
Canon EOS 10D・EF 50mm Compact-Micro Photo/S.kobayashi

2002年7月の表現
Nikon F3・Micro Nikkor 105mm Photo/S.kobayashi

うざ意名前になって来ました、今私の所では話題のタイプです。
後がミエミエのタイプです、ご想像どうり全身ブルーのグッピーを狙っています、出来たらソリッドブルーって呼んじゃうゾ。
上手くいけばのはなしですが。
画像のものはこの尾びれで下地は赤です、思うにアクアマリンの表現の強いものがこうした赤なのに赤の表現をしないようですたぶんです。 青いグッピーとしては、今のところ一番いけそうな感じ?かも。
右側の画像は、成魚に近づいたものです、尾びれの柄は流れていますが基調のブルーは維持されています。
とても綺麗なブルーをしています、もう少しかかりそうです。

約一年 を過ぎまして、赤側と青側をキチンと整理することができています。
昨年では尾形も少々怪しくほとんど柄も流れ気味でしたが随分モザイクらしくなってきました、これでやっと尾びれの単色ブルーに取り掛かれそうです。