この品種も長くなりましたがなかなか手を焼いています。
お客様との雑談の中で「あれどうなってます?」
と聞かれましたのでおもむろに近況のご紹介であります。
メスの画像をご覧いただきまして「あれ、あれ」と思われた方もおられた事と思います、そうなんです現在メスは全く別物に見える非タキになっています。
これから先はもろにいい訳であります。
えぇ〜とですね、昨年来ドイツイエローと交配を重ねてかなり数仔を採ってみましたが思わしい結果が全く得られずかなり挫折感にさいなまれておりまして、さーどうするというところまで来ておりました・・・・が・・・・・・・・・・・・・。
冷静に考察してますと・・・・このルブラ表現を維持するには相手側のタキシードをどうとらえるのかということになります。
そこで今までのタキシードとルブラの交配結果の反応?の塩梅を見てもう少し構造を簡素にしてみることにした訳です。
そしてここでご紹介している個体が当店得意?のY型タキシード・ルブラの個体です。
でメスが非タキシードになっている訳です、まだ個体数表現が出て来ておりませんので現段階では結果的にはまだなんともというところなんですが・・・・・・・・・・。
これだけドイツに交配させてみても思わしくないのだから要するにルブラと相性のよいタキシードが存在すると仮説を立ててみた訳です。
まぁこれで安定したルブラ表現が得られないということになると少しはなしは複雑になるやも・・・・・・・・・・・・。
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