■研究リポート 122.


 ゴールデン レッドテールタキシードにピングーを交配させてみる

ピングー レッドテール?

■2013年9月のF2個体
 
出現してきた赤い個体。
これはいったい?
同体でピングーらしき個体も現れて来ました。
 

赤いグッピーというはなしのなかで、ピングーはほんの少しですが赤を持っているというのは聞かせていただいていたのでこの赤を多くしてみたらどうなりのだろうか?
という単純な発想からはじまった個体です。

親にゴールデンレッドテールタキシードを使いピングー交配させてみました。
F1個体では当然のこと普通体色のレッドテールタキシード風の表現になりました、そうしましてここでF2個体の表現が出はじめて来たのですが・・・・・・・・・。

まずF2ではピングーが期待できると考え早いうちに普通体色の個体は淘汰してゴールデンぽい個体を残しました。
残した個体の表現を見ますと、まずたぶんピングー・そしてゴールデンピングー・でご紹介しているこの赤い個体です。

想像の範囲としては、ゴールデンレッドテールタキシード・ピングーレッドテール?orゴールデンピングーレッドテール?・・・・。

皆さまどうおもわれますか。
まずは確認作業でしょうか・・・・・・・・・・本当に輪切りにしないと解らない・・・・・・のかな?

また後日ご報告を。


Canon EOS 20D・EF50mm F2.5コンパクトマクロ Photo/S.kobayashi