■研究リポート 102.


プラチナアイボリーグラスから見えるもの

■2012年10月の個体
 
見ることの少ないプラチナアイボリーグラス

アイボリーにタキシードを交配させると得られてくる仔たちは割合と何をすること無く思わず「プラチナっ」て言いたくなるような表現になることが多い・・・・・・・・・プラチナを入れた覚えも無いのに。

これに対していざアイボリーをタキシードを絡めずにプラチナ表現にしようとすると意外ときちんとしたプラチナ表現をしてこない?。
ごたぶんにもれず私のところでも4回目の挑戦でやっとらしい表現になりました、 まぁ今回は今までとは異なった?プラチナを使ったのが要因しているのかもしれませんが今回のはなしのなかでは置いておいて。

まず問題になるのは腰の部分にご注目ください、何やら細かい模様が見てとれます。
以前セブ○○○などと言われていたものか・・・・・。

このプラチナアイボリーグラスですが、要はプラチナレッドグラスですよね、そこにレース?が見え隠れする、表現しづらいプラチナうぅ〜何か流れがありますよね。

以前ギャラクシーをアイボリーにした時の印象は非常にアイボリーの表現とは相性がいいと感じていました、しかし最近グラスコブラをアイボリーに揃えたのですが得られてくる仔のアイボリーの表現は割合と弱いものです。

プラチナ・レース・赤、もう少しつついてみる必要がありそうですね、この辺は深いですね〜。




Canon EOS 10D・EF 50mm Compact-Micro Photo/S.kobayashi