■研究リポート 101.


続々 アイボリーの話

■2012年10月の個体
 
 


まずは研究リポート 99.の以後報告からであります。
今月の表現であります、あははは、やはりどう見てもアイボリー?って感じでありますね、成長とともに砕ききれないグラス柄が幾分と現れて来ましたがまぁそこそこ無地?。
どう見ても・・・・・・・・・・・・・・でありますね。
さあこれからコレをどうしましょうか。

■抑制因子見当たらず、2012年10月の個体
大半はこんな表現の個体になりました、まぁ順当な感じ。


え〜とですね、これが先日お話いたしました、
もうひとつ別にアイボリーと交配をしてあったやつらであります。

残念と申しますか、なるほどと申しますか、レッドテールタキシードにアイボリーグラスを交配させたF2です。
やはり簡単には当たらないですねアイボリーの抑制因子。

きちんと?アイボリーが出現しましたこれがいわゆるアイボリータキシードという訳です、私どもでやっているドットパールとは異なりXタキシードであります。
これはこれで先がある表現の個体でありますが、アイボリーの抑制因子探しは一時お休みですね・・・・・・・・。




Canon EOS 10D・EF 50mm Compact-Micro Photo/S.kobayashi