■研究リポート 90.


プラチナ アイボリーグラス

■2012年04月の個体
 
プラチナとアイボリーグラス良い取り合わせですね。


もう何度目の挑戦になりましょうか、今までのこのタイプは次の代が残せなかったりもろもろでいったんは型になるのですがどうしても続けることが出来ないでいる品種の一つであります。

今回はショッカー系のプラチナを使いまじめに?交配をかさねましてとりあえず型になりました。
この系統のプラチナは日本のプラチナよりプラチナの表現が強くまた表現領域が広いので、非常に魅力的です。

今アイボリーグラスに何度か交配していますのでどのくらいまでのグラス柄が成立できますかどうか、楽しみなところです。




Canon EOS 10D・EF 50mm Compact-Micro Photo/S.kobayashi