この話は、お客様とのこんな話からはじまりました。
「おたくにはプラチナドイツいませんか?」
「あ・・・・・・・・私どもではやっていませんが」
「プラチナドイツってどうゆうものなんですか〜」
「普通にドイツの仔を取ると仔に混ざって出てくるし、プラチナどうして採ったつもりが仔がプラチナにならなかったりするんじゃないですが」
「そうなんです・・・・・・・・・・・・・・・・・」
こんな会話だったと思います。
てな訳で画像で今お見せしていますのがとりあえず交配して作りましたプラチナドイツイエロー表現です。
オスにプラチナルブラグラス メスにドイツイエローを交配させたF1個体です、交配にグラス系品種を使いましたのでホワイトウイングの表現になっているものもいます。
どうせなら表現の良いプラチナを使おうとショッカー系に近いプラチナを使う事にしました。
構造はいうところのYプラチナXタキシードであります、こうした構造のものをドイツイエローと呼べるかどうかは別の問題として。
ご覧のようにXタキシードのタキシード表現はYタキシードに比べますと非常に弱いものですが一応らしい表現にはなっています。
なに〜、と思われたはさすがでありますね。
そう通常ドツイエローと呼んでいるタキシードはYタキシードでXタキシードで成り立っているものを指しているはずです、ちがっていたらごめん・・・・・・・・・。
そうすると基本的にプラチナドイツって成り立たな事になりますよね。
このプラチナドイツという品種?には、今お話しいたしました様にとりあえず交配してプラチナとドイツの表現を合わせてみたものと、ただドイツの仔を増やしていたらなんとなく頭が光ってきた・・・・・・・・・・・プラチナドイツでいいか・・・・・・・・?
というものが居るようです。
はなしがおもしろくなってきのですが内容がだんだん怪しくなりますので、続きは独り言でそのうちに。
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