今度は2007年5月以来約4年ぶりにルブラの普通体色のラズリールブラから体全体にルブラ表現の個体が現れました。
先月ご紹介しましたRREA種のものより尾形は荒れていますがさすがに普通体色の個体ですから赤味は強く表現されています、60センチの水槽に一面に自然繁殖している中で現在のところ2尾確認できました。

さすがにルブラを表現できる個体ですから全体に透明度は高くかえって単眼模様は浮き立って見えます、とりあえずルブラのメスと交配させてみることにしましょう。

2007年にご紹介したフルルブラと同じノリだとおもうのですが、2007年と時は次が続かなかったのですが今回は真面目に取り組んで見ようと思います。

なぜこうしたことが起こるのかという話になっりますと少々厄介な話になりますが、サックリとお話しますと見た目表現と下地の表現は異なるということなんですが、説明になっていますでしょうか？

二腹とった内の1尾ですからそっかそんなもんかといったところ・・・・・・・・・・・・・？で、しかし表現としては魅力的ですからとにかく次の代をとって見ることにしましょう。