■品種研究リポート 83.
こうした表現の個体をすべてモザイクタキシードとしていいのかというのはモザイクタキシードの定義の問題になってしまうのですが、とやかく言わずにドイツイエローのようにザックリとした定義づけをするのであれはこのようにモザイクタキシードという魅力的な表現には色々な攻め方があるという事になります。 モザイクタキシードは昔から割合と長く続きにくいという印象のある品種でしたのでこうした多方向からのチレンジは面白いのではと考えます。 現在では当時の個体がどうした構造でモザイクタキシードの表現をそ成立させていなのかは想像の域を出ませんものね。