■時の話題 8.
だからどうしようという話ではないのですが、グッピーと長々付き合っていると色々な個体と出会事がある。
こんなのいますっていう時の話題として聞き流してください。


ミハルスルブラのはなし 2.

■2011年9月の個体
 
2011年5月の個体の現在の表現です。
■胴胎の仔と交配したF1個体2011年9月の表現
 
これが今回得られた個体です、期待どうり親と似た表現が得られました。
 
得られた仔の中にRREA種が混ざりました、基本表現は同じです。


209年にご紹介いたしましてレッドスポットブルーと名づけて展開しようとした個体の表現と非常によく似ています。
当時のレッドスポットブルーは結局代が続かづ物に出来ませんでしたが、今回はある程度数を残すことができました、合わせてRREA種も得られましたのでレッドスポットブルーに似ていることがわかりました。


この表現場合RREA種は透明度が高いために赤色が強く表現されレッドスポットブルーの時は成長につれて赤で塗りつぶされていきほとんど赤の表現になりましたが、今回は普通体色であったために表現が細かく観察できました。

流れはこうです、最初はピングーの仔のように下半身が白く見えてきます。
次に青みが増しつれて赤味も差してきます、いったん体は藤紫のような表現になり後に赤が部分的に染み出すような表現がはじまります。

かなり独特です、元親の現在の画像をご覧いただくとよくお解りいただけると思います、はっきりしたことは言えませんがこうした赤の発色の仕方はレースの影響ではないかと現在憶測されています。

とにかく面白い表現です、もう少しお付き合いしてみようと思います、時の話題から研究リポートになりそうです。


■時の話題 2.


いったいどこに行こうとしているのか?ミハルスルブラのはなし。

■2011年5月の個体
  
  
後にも先にもこの個体1尾、色々な角度から撮影してみました。ネッ、強烈な表現でしょ・・・・・・・・・・・


先日ミハルスルブラの若い個体を育成槽から飼育槽に移していた時のことでした。

この一腹で個体数約40尾くらいおりますでしょうか、極端にサイズの上がらない個体などは淘汰していざ飼育槽へといったところで・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

一見ピングーでも混ざっているのかと思ってしまいました、そんなはずがあるわけも無く・・・・・・・・・・・これで・・・・・・・・・・す。

グッピーはこれだからやめられないというか・・・・・これだから大変だというか。

「はぃっ・・・・・・・・・・」

という感じ、これからいったいどうしろというのだろうか。

強烈な表現であります・・・・・・・・・・・・・正に闇鍋?か・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

時の話題でした・・・・・・・




Canon EOS 10D・EF 50mm Compact-Micro Photo/S.kobayashi