■品種研究リポート 75.


プラチナルブラレッドグラス何とか先が見えてきました。

■2011年4月の個体
  
   

何とか表現は同じに持ち込めそうです。
得られた仔たちは皆同じプラチナ・ルブラ・グラスという表現になりましたが、これから先が面白い話なのですが、メスはというと画像でご覧いただいた
ようなすべて無地の個体になりました。
これはいったいどう理解すればいいのでしょうか?
皆さんはどう推理されますか、このような尾びれの付け方は珍しい手法です。
それにしてもこの取り合わせは素直に美しい表現です、リリースにはもう少しお時間いただきたいと思います。


■お客様の仕事 1. 

プラチナルブラレッドグラスです!
■お客様の仕事です、ルブラ系改良品種いい感じ。
素直にきれいと言える品種です。

お客様の仕事です、でてきましたルブラ系改良品種。
強い表現のプラチナ・きれいなルブラ表現・尾びれはエッジのたったデルタ型のレッドグラス表現、遺伝的表現は完璧ですね。
ご本人いわく構造は単純?とおっしゃっていますがはたして・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・、交配データーはお客様の仕事にて非公開です、ご想像ください。
オスのみお譲りいただきましたのでリリース出来るかどうかは店長小林腕次第・・・・・・・・です、こうご期待。



Canon EOS 10D・EF 50mm Compact-Micro Photo/S.kobayashi