まだ若い固体ですが、アルビノレッドテールコブラにグラスグラス系レッドグラスを交配させたF2の固体です。
色々な交配を試されている方はご存知と思うのですが、コブラ系固体にレッドテールを交配すると必ずこの固体のように腰の部分に上部だけ黒くつぶれるハーフタキシードが現れます、この固体はコブラ柄からハーフタキシード柄が分離出来た事になります。
ハーフタキシードはこうして作出されてきたのなもしれませんね、ただし今までのハーフタキシードの場合どうしても尾びれが付きづらいところがネックになっていましたがこの固体は上手い具合にきれいにレッドテールの尾びれが付きそうです。
無理強いで出来ている品種ではなくうまいハーフタキシードの表現になると楽しみですね。
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