昨年より代を追っている品種です。
尾びれの表現も随分と安定してきましてウィーンエメラルドと十分に言えるスタイルになってきました。
このアルビノは今市場でいうところのルチノー系のアルビノですが、このルチノー系のアルビノでもブルーは出せるという話の実践版になりました。
大変に美しい品種になりました。

ブドウ目系のアルビノで、元々の品種はいわゆるY型アクアマリンウィーンエメラルドです。
尾型はまだボトムでウィーンとしてはできていませんが、腰は淡い水色に見えなかなか綺麗な個体です。

アルビノ種にする事でボディー前半のウィーンエメラルドのおいしい柄は表現出来ませんしまた、ブドウ目系のアルビノですから基本的にはアクアマリンの表現も皆無であります。
ですが・・・・出来上がってみると結構いけてますね。

久々の考えなしでのチヤレンジですがあたりかも・・・・・・・・、今後が楽しみですね。