この固体はアイボリー・サンセットグロウの生後1ヶ月ほどで発色がはじまった頃の若いものです。
画像からお判りいただけると思いますが、尾びれはちゃんとアイボリーを表現しています。
これが成長と共に独特な色合いに変化していきます。
これを見れば確かにアイボリーが下地である事をご理解いただけるとおもいます。
このように成長過程において基本的な構想が見えながらというのもある意味安心感のあるものです。
面白いところです。
現在ブルーと言われるグッピーたち、ブルーグラス・モスコーブルーも含めてUSブルーデルタ・ブラオこれらに続く第四のブルー表現アイボリーレッドテールなのかも知れません。
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